2006年7月アーカイブ

2006年7月28日 13:23 アチキッズ2006

7月25日と26日の2日間に渡って今年第一回目のアチキッズが行われました。
参加者は62名。高校生から小学校1年生までの子どもたちが参加してくれました。
遠くは沖縄から、そして大阪からも来てくれました。

子ども研修の内容は次の通りです。
まず1日目の10時から始まり、お互いに自己紹介し、クラス作りがはじまります。
今回は62名を10のクラスに分けました。
1クラスにつき、2人の担任の先生がいます。
担任の先生は、皆アチーブメントのピークパフォーマンスコースまで受講した方です。
お昼にはクラスごとに集まってクラスごとのポスターを作成します。
食事の後ポスターを発表し、それから靴を揃える練習、挨拶の練習をします。
挨拶の練習が終わった後は、両親への手紙を書きます。
お父さん、お母さんへ感謝していることを書き、それをクラスで発表し最後に全員の前で発表します。
書きながら、子どもたちは次第に感謝の気持ちが湧いてきます。
1日目の最後は、お父さんお母さんから事前に頂いていたお子さんへの手紙を子どもたちに読んでもらいます。
子どもたちは、お父さんお母さんからもらった手紙を真剣に読み、中には涙を流しながら読んでいる子もいます。
1日目の宿題は、お父さんお母さんに自分の良いところを5個ずつ書いてきてもらいます。
そして17時半に終了です。

青木社長の22冊目の著書『小さな会社で大きく儲ける法』が
7月20日、21日、アマゾンで第1位になりました。
その日、私はちょうど、ダイナミックコースの1日目をすすめておりました。
青木社長は同時刻、大阪でスタンダードコースを開催していました。
ダイナミックコースの昼過ぎに、第1位になったということを社員から聞きました。
しかもその次の日も、1位でした。
本当に沢山の方お世話になりました。
研修の受講生の皆さん、卒業生の皆さん、JPSAの会員の皆様、
話道塾に登録してくださっている皆様などなど、
本当に沢山の方にお世話になりました。
心から感謝いたします。ありがとうございます。

小さな会社で大きく儲ける法』は
起業家のための社長学 第1部戦略〔理念経営〕編』と合わせて
私の経営の指針となりました。
読者の多くの皆様にとっても、会社を経営する上で大きな示唆を
与えてくれるものとなることを確信しております。
それにしても、私の『キッズコーチング』アマゾンキャンペーンのときもそうでしたが、
アチーブメントは本当に多くの方に支えられているんだなぁと、実感します。

青木社長の22冊目の著書『小さな会社で大きく儲ける法』を読みました。
非常に考えさせられる深い内容でした。
本には青木社長の生き様が現れており、経営の本質が散りばめられています。

アチーブメントは今年で20期を迎えます。
ずっと無借金経営を続けてきており、現在売上高10億、経常利益2億、
社員が63名の規模の会社です。
会社とは、それを創ってある程度大きくするというよりも
長きにわたり成長を続けていくほうがはるかに難しいのです。
コンサルタント会社というのは、特に浮き沈みの激しい世界です。
社会に対してあるメッセージを伝えることが仕事ですから流行り廃りもあります。
伝えているメッセージが社会の状況と合わなくなることもあります。
それゆえにコンサルタント会社は潰れることが多いです。
その中で20期に渡って無借金経営で、しかも健全に成長し続けていることは
驚異的です。
いかにその中で伝えられているメッセージが社会に受け入れられているかを証明しています。
私は34歳のときにある人と2人で会社を創りました。
私が専務でもう1人が社長。
最初は知名度も無く大変でしたが、最終的に売上40億、社員が108名にまで成長しました。
しかし結果からいうと、急成長したその会社は私が42歳のときに倒産しました。
そして社員は散り散りばらばらになりました。

約40億になったが、8年で潰れた会社と
10億の売上と経常利益2億で20年続いてきた会社とを比べて
どちらが価値があり、どちらが尊いかというと、もちろん後者です。
会社は絶対潰してはいけません。
会社は、健全に成長し続けていくことの方がはるかに大きな価値があるのです。

私が専務をしていた以前の会社はなぜ潰れ、
アチーブメントはなぜこのように成長し続けているのでしょうか。

2006年7月14日 16:39 山形の名産品

私は研修で色んなところへ行きます。
最近は大阪、京都、九州の熊本、それから沖縄に行きました。
11、12日は山形に行きました。

山形県山形市に山忠産業という会社があります。
建物の新築、建て替え、リフォームを主に行っている会社です。
社員90名の会社で、山形で最も実績のある会社です。
山忠産業の名は東北一体に轟いています。
そこで2日間に渡って『自分作り研修』を行ってきました。

地方に行くと、とても楽しみなのがその地方の特産品です。
山形でとてもおいしいのは、まず山形牛です。
山形牛とは、山形県内で12ヶ月以上飼育した黒毛和牛のことです。
なぜ山形牛がおいしいかというと、四季のはっきりとした恵まれた自然と昼夜の寒暖の差が大きい盆地特有の気候風土、米の産地でもあり、水がとても綺麗な場所だからです。
山形牛は肉のきめが細かく、適度な霜降りで、とろけるような柔らかさが特徴です。

研修の前日、7月10日の夜に山形に入りました。
夜の10時頃に山形に着いて、どうしても山形牛が食べたくなりました。
そこで、研修に一緒に同行したコンサルタントの田口くんと一緒に肉屋さんを探すことにしました。
彼は今年で入社2年目。仕事に真摯に取り組み、非常にガッツがあって、行動的な男です。
地元に聞くのが一番、と路上にいる人々に山形牛のおいしいところは知りませんかと聞き、紹介されたお店に入りました。
田口くんの日ごろの労をねぎらおうと思い
「一番高いやつ食べよう!」
そう言って一緒に山形牛を食べました。
肉なのか自分の舌なのか分からないくらいの、とろけるような柔らかさでした。
とってもおいしかったです。
田口くんも「ウマイ、ウマイ」と大満足。
「よし、明日からの研修は最高のものにしよう!」
そう2人で誓い合い、そして最高の研修ができました。

帰りに、私がどうしても家にお土産として持って帰りたかったのがさくらんぼです。
山形といえば、そう、さくらんぼも特産品です。
その輝くような色と愛らしい形で、さくらんぼは『小さな恋人』、『初夏の宝石』と呼ばれています。
栽培が非常に難しく、また収穫の箱詰めまで、一貫して人の手で行われるので鮮度が落ちないのです。
ちょうど今はさくらんぼの時期で、山形県といえば『佐藤錦』が代表的な名産です。
研修が終わり、新幹線に飛び乗る直前に1500円の佐藤錦を2箱買いました。

先日、大阪でキッズコーチングの出版記念講演会が行われました。
約100名のお客様が来てくださいました。
これで無事に、東京と大阪の出版記念講演会を実施することができました。
約200名の皆様に、子供を健全に育てていくにはどうしたらいいのかという私の思いを伝えさせていただきました。
沢山の方がおいでくださったことに、心から感謝します。

そしていよいよ、7月25日(火)~26日(水)、8月2日(水)~3日(木)、8月15日(火)~16日(水)にかけて、アチキッズが行われます。
アチキッズでは、選択理論をベースに、強制のない深い関わりをして、お子さんの素晴らしいところを少しでも多く引き出していきたいと思っています。
アチキッズの中で、私が最もお子さんに伝えたいメッセージは、「親に対する感謝の気持ち」です。
どんなに子供たちのことを大切に思いながら日々育てているか、という親の気持ちを、私も一人の親として、参加者の親の気持ちを代弁していきたいと思っています。
今まで、その内容に関して様々な試行錯誤を繰り返してきましたが、2日目の親に感謝状を書くことと、その感謝状を親へ送るという実習は、アチキッズをスタートしたときから今までずっと続けている実習です。
その実習を通して、少しでも子供たちにお父さんお母さんの気持ちを分かってもらえたら、と思っています。
親の気持ちが分かる子供は、また、例えば先生の気持ちが分かったり友達の気持ちが分かったりと自分以外の人の気持ちが分かるようになります。
人間関係において、相手の気持ちを分かるということはとても大切なことです。
子供にとって、まず親の気持ちを分かる、理解することは、周りの人の気持ちを理解するとても良いスタートになります。
アチキッズで多くのお子さんにお会いできることを楽しみにしています。
そしてまた、ご父兄の皆さんにお会いできることも楽しみにしています。

あらためて私はこの読者の皆さんに心からお礼を伝えたいと思います。
キッズコーチング』はアマゾンで1位になることができました。
これは、皆さんに支えていただいた結果です。
特にJPSAの皆さん、そして子供研修に理解を寄せてくださった皆さん、本当に感謝いたします。
皆様の信頼に応えるためにも、素晴らしい子供研修をこれからも実施していきます。
どうか楽しみにしていてください。
心からお礼を申し上げます。
ありがとうございます!!

上司と部下との関係を考えるとき、いつも私の頭の中に浮かぶ、忘れられないエピソードがあります。
私は以前PHP研究所の東京本社で何度か研修をさせていただきました。
その時、研修の担当者からお伺いした話です。
松下電器では、毎年1月10日に経営方針発表会を行っています。昭和53年の発表会は、特に意義深い日だったそうです。それは、創業60周年を迎えたからです。会社には、社員、関係会社の人達約1000人が集まりました。
その出席者を前にして、松下幸之助は次のような挨拶をしたそうです

今から60年前に松下電器を創業したときは、わずか3人でした。
60年後の今日では、6万人を超える人数になっています。
関係会社を含めると、15万人になっています。
私としては、夢のようです。
私はこの60年間にこれだけの仕事をしてくださった皆さんに心からお礼を申し上げます。

2006年7月 3日 22:05 怒涛の7月1日

7月1日。
キッズコーチングアマゾンのキャンペーンの日です。
午前2時に床に就きました。
その時点で順位は444番でした。
どうなるだろうかなぁ。一生懸命書いた本で、またみんなが応援してくれているし、なんとか良い結果を作りたいなぁと考えながら、なかなか寝付けませんでした。

朝5時半に目を覚まし、すぐアマゾンを開けました。
順位は320位。
そして8時に家を出ました。出るときになんと44位まで上がっていました。
会社に着いたのが8時30分。9時にもう一度確認すると、なんと順位は16位。

そして10時からクォータリーMTGが始まりました。アチーブメントでは、3ヶ月に1回クォータリーMTGを開いています。クォータリーMTGは全社員が集まって、この4、5、6月の3ヶ月間をしっかりと振り返り、そして次の7、8、9月の展望を創り出していくという大事なMTGで、全社員が参加します。
会議は、10時きっかりに始まり、7月に入社した新入社員の紹介からスタートしました。
私の席の目の前の少し離れたところに、出版の大澤さんが座っています。彼女はパソコンを持ち込み、アマゾンで順位を確認しながら、会議に参加しています。
午前11時。
彼女が私に向かって、指を3本立てました。
人差し指、中指そして薬指。
そう、3位に入ったという情報です。彼女は、喜びをかみ締めています。
私も思わずウインクをしました。

そして午前12時。
彼女はVサインを出しました。2位に入ったということです。
ハラハラドキドキです。
それから昼食に入り、会議は一旦中断されました。
昼食に入り、3階のオフィスに戻ったとき、ディレクターの渚さんが
「お願いみんな、もう少しで1位よ!頑張って電話しよう!」
と号令を掛けてくれました。

後藤くんという今年2年目の社員がいます。
硬派ですが、非常にまっすぐで、仕事に対して純粋な男です。
彼は立ったまま、携帯で
「とにかく、この本は素晴らしいので子育てに役に立ちます。ぜひ買ってください」
と誰かにそんな電話をしていました。
親になったこともない、子供を育てたこともない彼が、一生懸命にこの本は子育てに役に立ち、とにかくいい本ですと言ってくれているその姿に胸が熱くなりました。
ほぼ全社員が電話を掛けてくれていました。

そして午後の会議が始まりました。全員席に着きました。
13時30分。
大澤さんが私の目の前で「1」という指を立てました。
ヤッターーー!!!
そして渚さんから、私まですぐメモが回ってきました。
『1位です。おめでとうございます。』
そのメモをすぐ、私は隣の青木社長へ見せました。
青木社長は大きく頷いてくれました。
そして会議がいったん中断されました。

コメント