昨日の夜、家族全員が集まって、息子の送別会をしました。
息子は現在、東京外国語大学のロシア語学科の2年生です。
これまで自宅から大学まで片道1時間半ほどかけて通学していましたが、
ある日息子の方から
「大学の近くでアパートを借りて住みたい」
と言ってきました。
いつかその日が来ると思っていましたが、いよいよかという感じです。
息子の話によると、大学2年になるとかなり授業がタイトになってきて、
相当頑張らなくてはならないのだそうです。
ひいては勉強時間を確保するためにも、大学の近くに住みたいということでした。
私は、北海道の網走の田舎出身です。
近くに高校がなかったので、15歳から実家を出て、双子の兄と下宿生活を送りました。
それからずっと親元を離れた生活を送り、18歳で東京に出てきました。
僕の親もこんな気持ちだったのかなあという思いです。
嬉しくもあり、淋しくもあり、複雑な気持ちでした。
昨日の送別会は、子ども3人と女房と5人で集まって、わいわい焼肉をつつきました。
娘達は
「しょうくんもいよいよ独り立ちだねぇ。頑張ってね」
「女の子連れ込んじゃダメだよ、勉強するために1人で住むんだからね」
などと、一様に好意的でした。
私は「たまには家に帰ってこいよ。いつでもいいからな」と息子に話しました。
送別会の後、私は息子と2人で飲みました。(もちろん息子はウーロン茶)
どうしても話しておきたいことがあったからです。
私「将平、恋人がいるのか?」
将平「うん。パパの言いたいことは分かってるよ。ちゃんとしたお付き合いだよ。
一緒に励まし合って勉強してるんだ」
私「そうか。お前を信頼しているよ」
将平「パパは学生の頃、恋人いたの?」
私「う~ん、いないと言えば嘘になるな」
将平「どんな感じだった?」
私「お前と同じように一生懸命励まし合って勉強したよ」
将平「僕もそんな感じだよ。だから心配しないで」
私「そうだな、分かったよ」
この日の息子は、いつもよりたくましく、以前と比べて大きく成長しているように思えました。
息子はまだ19歳。
山ほど勉強して、山ほど遊んで、山ほど人生を楽しんでほしいと思っています。



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ご子息のご成長の話題にほろっと感動しました。
自分が岡山駅で大学へ旅立つ息子を見送った日を思い出しました。
「宇宙へ寄付~!」と 新幹線を見送りながら独り言。
いろいろなことがありましたが 見送ったことを本当に良かった!と思える今です。
私は 一人になってもそれを選択出来たことをすごいなぁ~と
今しみじみ思っています。
そして そんな息子は嫁と孫を私に連れてきてくれました。
人生って素晴らしいことですね。
先生の存在は 私の力です。感謝しつつ・・・。
心温まる話です。
親父と息子の関係というのは、何か心を打ちます。