多くの企業で企業研修をしていてよく思うことだが、
人材育成が大事だという話をすると、
「上司の業績目標達成は二の次でいいのですよね」とか
「上司は目標を達成できなくても、育てることの方が大事」
と、仰る方がいる。
しかし、これは全くの勘違いである。
多くの企業で企業研修をしていてよく思うことだが、
人材育成が大事だという話をすると、
「上司の業績目標達成は二の次でいいのですよね」とか
「上司は目標を達成できなくても、育てることの方が大事」
と、仰る方がいる。
しかし、これは全くの勘違いである。
アチーブメント株式会社は9月末が年度末決算です。
そして10月1日からいよいよ21期に入ります。
私が今まで関わってきた会社の決算日は、全て年度末、12月末決算でした。
したがって年末に入ってくると身体がカアッと熱くなってきたのを覚えています。
アチーブメントは9月末決算ですので、今がちょうど会計年度の最後です。
すばらしい結果を創りたいという思いでいっぱいです。
アチーブメントは青木社長が創業してから
19年間ずっと無借金経営を続けています。
そして現在、第2創業ということで全社員が一丸となって頑張っています。
経営の方法と言うとまず思い出されるのが、
松下幸之助さんが提唱したダム経営です。
日本の不況の最中、1940年代に松下さんが発表し、
その後多くの経営者に継承されてきました。
ダムとは河川の水をせき止めて蓄えることで
季節や天候に左右されることなく常に一定の水を蓄えられるようにすることです。
経営のあらゆる面に“ダム”を持つことで、外部情勢の変化があっても
常に安定して成長、発展していけるようにすることが、ダム経営の基本的な考え方です。
いよいよ青木社長のアチーブメントセールススキルアッププログラムが
リリースし発売されることになりました。
全27章からなっておりCD10枚、
それからテキストDVD1枚がセットになっており、
ここには青木社長の30年間のセールス及び
セールストレーナーとしての30年間のキャリアがすべて集荷されています。
ですから、ここにはセールスに関するマインド・ノウハウ・ドゥハウが総合的に織り込まれており、
業界のトップ5%のセールスマンをつくりだすことを目的としています。
内容としては、
今日は京都での講演会が午後1時から6時まであり、その後、大阪へ移動する。
私は新幹線の中では必ず本を読むことにしている。
誰からも邪魔をされず一人で本を読む絶好の機会だ。
今回持ち込んだ本は、松井秀喜の『不動心』(新潮新書)という本である。
松井選手は今ニューヨークヤンキースで活躍している素晴らしいプレイヤーである。
この本を読んで色々と感じるところがあった。
まず、彼が小さい頃からお父さんから送られた言葉で、
彼の人生に大きな影響を与えた言葉がある。
それは
努力できることが才能である
という言葉である。