2011年2月 3日 18:52 経営者の志

先日の夜は素晴らしい時を過ごさせて頂いた。
弊社のコンサルタント後藤崇仁君のお客様の経営者の方が3名訪ねてきてくださった。

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フェリーチェでおいしい食事とお酒を嗜みながら経営談義に花が咲いた。
この3人の経営者に共通していることはどん底からスタートしているということ。


そしてそこから高い志を持って地道な努力を続け、そして夢を実現させてきたこと。
何より共通しているのはその高い志である。


クラブニュース2009年2月号My Achievementに掲載。
彼は最初は大学を卒業した後、群馬に本社のある建設会社に営業として16年勤めていた。
その後バブルが弾け、業績が一気に下がり、労働条件悪化。
同時に多くの解雇されていく人たちや苦しんでいく社員さん達を見てきた。
その中から「人事制度のアドバイザーがもしうちにもいたら」と思いが強くなり、
ならば自分がやろうと社会保険労務士の試験に合格をし、
その後社会保険労務士事務所を開業した。
彼の理念は選択理論とアチーブメントテクノロジーを
ベースにした「理念経営」を実現する「人事の仕組み作り」である。
そして多くの経営者や社員さんを救っていきたいと言う。


有限会社 ヴィ・アイ・エヌ・コーポレーション 統括責任者。
日本華僑総会理事・日本台商総会理事の永田ゆえみんさん
クラブニュース2009年6月号My Achievementに掲載。
永田ゆえみんさんは台湾生まれで祖父母は台湾でも
有名な教育家、資産家であり、政治家でもあった。
幼い頃は「豊か」で「お嬢様」そのものだったが、
小学校4年生の時に父親が新規事業に失敗し蒸発。
その事により生活が一変し、兄弟、親族はバラバラに引き取られ、
母親とも離れて暮さなければならなくなった。
その後、時を経て事業を起こし、
現在彼女の夢は台湾の南部の海の綺麗な場所に
アンチエイジングリゾートとグリーンパークをつくることだと言う。

そして3人目の社長は坂田健さん。
クラブニュース2010年12月号My Achievementに掲載。
彼は父親から会社を引き継いだ当時、経営悪化の一途をたどっており、
2007年4月に会社を引き継いだわけであるが、
社長としての最初の仕事はリストラであった。
経営者にとってリストラほど苦しいことはない。辛い苦しい戦いがあった。
そんな中で彼は自らの力でアールバーガーを創設する。
現在メディアにも多く取り上げられ、羽田空港ターミナルにも出店している。
目指す会社像は、お互いを承認・尊敬し、違いを認め合う風土を大切にし、
木の年輪のように着実に成長していく会社である。
坂本光司先生の「日本で一番大切にしたい会社」に掲載されることが夢だという。



この3人の経営者はいずれもどん底からスタートし、そして立派に会社経営をなされている。



私も過去司法試験に10年間、失敗したり、会社を潰したり、
その時には本当に苦しい、辛い思いをしたが、
しかしながらその度に自分自身を磨き、その度に自分自身の思考を深め、
その度に人生の本質に迫ってきたように思う。


様々な体験を経て時には逆境に晒され、
そこから磨き上げられてきた志ほど強いものないと改めて思った。

3人の経営者の皆さんに心からエールを送りたい。

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コメント(1)

英郎先生、こんばんは。
どん底からのスタート。

だれでも最初はそうなのかもしれませんね。

あきらめないこと。
そのためにも『夢』を持つこと。
人に語ること。

多くを学んできました。

行動して初めて『学び』となるのだと感じてます。

私も今からが勝負です。

ありがとうございます。

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