2011年4月18日 21:50 柿谷寿美江先生

4月17日日曜日。
大磯プリンスホテルで柿谷寿美江先生の送る会が行われました。
柿谷寿美江先生はウィリアムグラッサー協会認定シニアインストラクターであり、
日本選択理論心理学界現実療法認定カウンセラーそして選択理論心理士でもあります。
またアチーブメントの社外重役でもあります立正大学教授柿谷正期先生の奥様
でもあります。

選択理論を日本に導入し、そしてそれを様々に拡張されてきた先生でもありますので
柿谷寿美江先生の授業を受けたということ方も数多くいらっしゃることでしょう。

先生は身体の調子が悪くなり、病院に行ったところ、脳腫瘍と診断されました。
そしてその後何度か診察を受ける中で余命半年という宣告を受けられました。
享年61歳。2011年3月17日、午後12時38分に永眠されました。
送る会には約300人ほど訪れました。
沖縄から東京まで。
様々な方が訪れ、柿谷寿美江先生の影響力の大きさを感じました。
またアメリカからもグラッサー博士やウォボルディング博士などからもメッセージが
寄せられました。

アチーブメントにも何度もおいでくださいましたので、私も今まで色んなお話をさせて
頂きました。そのお話をさせて頂く度にやわらかい笑顔にどれほど心が穏やかになったか
計り知れません。
会場で柿谷寿美江先生とご主人の柿谷正期教授の最新刊の本が配られました。

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帰りの電車の中で一気に読んでしまいました。
何度も泣きそうになってしまいました。
こんなシーンがありました。
「その晩、夫が見舞いに来てくれました。
他愛ない話をして、あっという間に時間が過ぎ、おやすみなさいのハグをして
廊下まで見送りました。
「また来るからね」そう言う夫の言葉にむなしさが消えました。
私が生きているだけで喜んでくれる人がいるなら1日でも長く生きよう。
明日夫が来てくれた時に生きていればいい。
それ以上のことを考えて思い煩うのはやめよう。」

聖書の言葉の中に
「だから、あすの心配は無用です。あすのことはあすが心配します。
                                                   労苦はその日その日に、十分あります。」

という言葉がありますがこの1冊に柿谷寿美江先生の選択理論的な生き方が凝縮されています。
柿谷寿美江先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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コメント(1)

英郎先生、こんばんは。

寿美江先生の生き方が選択理論ですね。

選択理論は使うものではなく、生きるもの。
という言葉が印象深いです。

2004年、グラッサー博士の講演会で通訳をされている
寿美江先生を初めてみました。
(オープニングの挨拶は英郎先生でした。)
あれから7年、選択理論を学び、生きることを
継続できていることに感謝です。

もちろん、これからも学び続けます。

ありがとうございます。

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