過日、ジブラルタ生命MDRT研修会で講演をさせていただいた。
MDRTとは、ミリオン・ダラー・ラウンド・テーブル(Million Dollar Round Table)
といって、世界76カ国の国と地域、3万1142名(2010年8月現在)の会員を有する、
卓越した生命保険と金融サービスの専門家による国際的且つ独立した組織である。
MDRTというのは、まさに一定の卓越した成果をあげた人たちの集まりであり、
その基準ともなっている。
今回は、そのジブラルタ生命のMDRT会員の皆様に講演をさせていただいた。
素晴らしい出会いがたくさんあった。
この研修会に私を推薦して下さったのは、前澤 貴昭さん。
アチーブメントで学び続けている、ジブラルタ生命の方だ。
心から感謝している。
写真は、チャンピオンの上野のりこさん。
年齢は不詳。とても若々しく、素敵な方だ。

チャンピオンであり続ける秘訣は何ですか、とお伺いしたところ、
明確な目標を持つこと、誰からも応援される人格を築くこと、
と仰って下さった。
講演会場は、ジブラルタ生命の本館別館である。
ここには、日本におけるソニー・プルデンシャル生命創始者である
坂口陽史さんの様々なモニュメントや文章が置かれている。
坂口さんは、アメリカのノース・イースタン大学大学院に留学し、
そしてアメリカの保険会社、経営コンサルタントを経て、
1979年にソニー・プルデンシャル生命を創業した。
その後、ジブラルタ生命の社長にもなり、
2002年1月に58歳で亡くなられるまで、日本の保険業界のために力を発揮した方だ。
彼の様々なモニュメントを見ながら、非常に印象に残った言葉がある。
私の心を打ったのはこういう言葉だ:
「生命保険は私にとって単なるビジネスではない。生命保険は私の中にある」
というものだった。
まさに生命保険によってお客様に貢献することに命をかけた人だった。
この言葉を私の中で反芻しながら、私も改めて、
この言葉に生きているかを反省してみた。
「人材育成は私にとって単なるビジネスではない。
人材育成は私の中にある。すなわち、私自身そのものだ。」
私もまさに今そこに生きていると感じた。
坂口さんの生前座っていたデスクに座って写真を撮ってみた。
あることに命をかけ、取り組んできた人の人生の息吹を感じ取ることができた。
MDRTの皆さんの今後の更なる活躍を心から祈った。


























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