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経営者としての軸が定まり、自信を獲得。挑戦を積み重ね、不可能が可能に

プロフィール

谷上元朗

谷上元朗
株式会社谷上工務店
代表取締役
1972年、大阪府生まれ。大阪工業大学工学部建築学科卒業後、地元ゼネコンに入社。2001年、父の経営する株式会社谷上工務店に入社し、主にハウスメーカーの協力工事店として活動するが、2005年、お客様から直接注文を請ける元請工務店に転身。社員一丸となってお客様の想いの詰まった家を一軒一軒大切に造りあげ、業績を回復。現在は取締役。一級建築士、住宅ローンアドバイザー。
谷上工務店HP:http://www.taniue.jp/

受講のきっかけ

私は幼い頃から、工務店を経営する父の背中を見て育ちました。腕のいい大工としてお客様に信頼され、誇りをもって働いている父の姿に憧れて育った私は、社会人となって数年後に父の工務店に入社。ところが時代の流れの中で、案件が大手ハウスメーカーの下請け中心になると、取引先の状況に左右され、次第に経営難に陥ったのです。そこで、状況を打開すべく下請けから脱却することを決意。お客様から直接注文をお請けする元請けへと方針を戻し、社員一丸となって、業績を回復させました。

ところが、どんなに業績があがっていても、「このままで大丈夫か……」と漠然とした不安を拭えず、自信を持てずにいました。そんなある時、書店で『一生折れない自信のつくり方』に出合ったのです。本書には私の求めていたものが凝縮されており、思わず「これだ!」と読みふけりました。「この人の話を3日間聴いたらどうなるんだろう」と思うとわくわくが止まらず、スタンダードコースを受講することにしたのです。

自信を取り戻し、新卒採用に挑戦

スタンダードコースの受講は、経営者としての自信を私にもたらしてくれました。まず、「自信を持てなかったのは、目先の目標に捉われて“目的”を見失っていたからだったんだ」と気づかされたのです。「お客様に喜んでもらいたい」という忘れかけていた原点となる想いを取り戻すことができ、不安は解消されていきました。自信を取り戻した私は気持ちが楽になり、経営者として積極的に挑戦する自分になれたのです。

そのような中、人員補強の必要性を感じていたので、コンサルタントにそのことを相談すると、勧められたのはこれまで一度も考えたこともなかった“新卒採用”。うちのような小さな会社に学生が来るわけないと思っていましたし、時期的にも採用活動を始めるには遅い時期だったので迷いました。しかし、「いい会社になるからいい人材が入るのではなく、いい人材が入るからいい会社になるんです」という言葉に背中を押され、挑戦を決意。それが10月のことでした。そこから驚く経営陣を巻き込んで慌しく準備をし、翌月の11月には説明会を開催。出席してくれた200名もの学生を前に会社の理念を語り、12月には2名の内定者を出すことができたのです。最初は半信半疑だった経営陣も、選考に関わる中で手ごたえを感じてくれ、私自身の経営者としての覚悟もさらに固まりました。

一体感が高まり、社内が変化

そして4月、理念に共感してくれた新卒社員2名の入社を機に、社員全員で、中長期計画をつくることにしました。ところが議論はまっぷたつ。経営陣と新卒社員が目指すのは「10年後に30億」というビジョン。それに対する既存社員たちの意見は、「今までのお客様を大切にしていればいいじゃないか」というもの。私自身、受講前だったら「30億なんて……」と思ったかもしれません。しかし、その時には理念の実現にはそのビジョンが必要だと考えている自分がいました。時間をかけて刷り合わせた結果、全員合意のもと、高い目標をビジョンとして掲げることに。新卒採用は、組織単位での変革をもたらすんだと、改めて強く実感した瞬間でした。

それからは毎年新卒採用を行い、採用活動を通して全員で理念を確認。新入社員が刺激となり、社内には主体的で明るい空気が流れています。また、私の経営者としての責任感もますます強くなっています。それは、「多くの選択肢があるにも関わらずこの会社を選んでくれた皆に、我が社を通して自己実現してほしい」という想いゆえです。そのためには、会社の理念と個人の理念が一致していなければなりません。そこで昨年末に、“i-Standard”を実施しました。今までも、繰り返し理念を語り、社員の声を聴いてきたつもりでしたが、本音で自分のビジョン・仕事に対する想いを語る彼らの言葉に耳を傾けるうちに、初めてみんなの本当の気持ちが聴こえたような気がしました。経営陣も既存の社員も新卒社員も、みんながこの会社を通して自己実現できると確信できた時間でした。心の底から一体感のある、そんな組織になったような気がしています。

みんなのしあわせを目指して

スタンダードコース受講から3年、今は毎日が本当に充実しています。「無理だ」と思っていたことが次々と「やって当たり前」になっていくので、これからが楽しみで仕方ないのです。私の考える「いい会社」とは、社員がしあわせになる会社。さらに、取引先もしあわせになることによって、もっと多くのお客様をしあわせにできる会社です。これからも信頼できる社員とともに、どんどん新たな挑戦をしていきます。

▲ 理想の組織実現に向け、
活発な議論が行われる

▲ 新しい仲間を毎年迎え入れ、
さらなる高みへチャレンジ

▲ お客様のライフスタイルに
合わせた家づくりがモットー

担当コンサルタントの声

野田 博之
アチーブメント株式会社 パーソナルコンサルタント

「家業を企業に」。その想いを形にすべくサポートさせていただき、3年が経とうとしています。「会社とは同じ目的を持った人の集まり。だから、今働いてくれている皆が谷上工務店そのもの。彼らを育てることに絶対の覚悟がありますね」。そう、笑顔で話してくださったことがとても嬉しかったのを覚えています。これからも、皆さまの成長をそばでサポートさせていただきます。

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