コーポレートコンサルティングの最近のブログ記事

~ISM~"I Succeed to the Mind of achievement"

それは、アチーブメントが大切にしている想い。

この連載ブログでは、内定者が社員の方にインタビューをして受け継いだ想いを伝えていきます。
今回は2010年度内定者の安部 義史が、入社5年目、コーポレートコンサルティング部リーダー
森山和彦さんにインタビューをさせていただきました。
ぜひ最後までお楽しみください!!

-ISM-

moriyama2.jpg~「あなたはできる」というメッセージ。本気の後ろ姿で伝えたい~


2005年にアチーブメントに入社した森山和彦。
入社当時からその高い思考力、ものごとをやりきる実行力に期待が寄せられていた。
そういった周囲からの期待に新卒採用の成功、内定者教育、人事部の立ち上げと結果で答えてきた森山。
現在はコーポレートコンサルティング部に所属し、チームリーダーを担っている。
淡々と仕事をこなし成果を造っていくイメージのある森山。
今回のインタビューで聞けたのはそんな森山のチームに対する真剣な想いだった。


メンバーがいきいきと成長できるチーム

「今のチームは本当にいいね。みんな自信を持って、成長を求めて、支えあって、そして成果が出てるから。」

森山は笑顔でそう語り始めた。

コーポレートコンサルティング部のリーダーとなって1年。
今森山はチームに対して確実な手ごたえを感じている。

「チームだからこそできる事がある。考えてみれば、一人よりもチームの方が、何倍も成長できるし、何倍も喜べるし、何倍もいい意味で苦しめるはず(笑)。そんなチームが作り出す環境が、メンバーの成長を加速させていくんだ。」

「メンバーが成長するチーム」

リーダーであるならばそういうチームを作りたい。
すべてのメンバーがいきいきと自分のなりたい姿に、夢や目標に突き進むチームを作りたい。

森山は自信を持ってこう言い切った。
「人は誰でもいきいきと成長することができる。だからそういうチーム、環境を作ることが今の僕のミッションなんだ。」


一人でもこなしてきた自分

森山はもともと器用な人間で、ちょっと努力すればなんでも人より上手にこなすことができた。
高校時代、テニス部のキャプテンとして活躍し、コーチも兼ねながらチームを県大会に導いた。
アメリカでフジテレビをコンサルティングするインターンでも、優秀な人材が集まった中でトップクラスの成績を残した。

「自分はなんでもできるんだ」
森山はその思いを強くしていった。

アチーブメント入社後もそれは変わらない。

1年目から森山は人事課で多くの仕事をこなしていく。
その高い能力を持って、新人とは思えない成果を出す森山。

そんな森山の働きぶりに、周囲からはもちろん称賛の声があがった。

しかし森山がそこに、本当の意味での充実感を感じることはなかった。

「アチーブメントの社員はみんな仕事に本気で取り組み、いきいきしてるでしょ?でも自分はそうじゃなかった。自分は主役としてここで頑張ってるんだっていう充実感がどうしても得られなかった。会社で働いていながら、どこか一人で働いている感覚が抜け切らなかったんだ。」

人事課として、アチーブメントってどんな会社?と聞かれる立場にあったが自信を持って伝えられない自分。

これまで自信を持って生きてきたが、今までの自分に迷いが生じていた。

「小さい頃から順応性が高くて色々なことを一人でこなしてしまっていたからね。でも今思えば、心のどこかでそういうものではなく、まわりのみんなで達成する、何か心揺さぶられるようなものを求めていたんだと思う。」


本気で駆け抜ける中で見えてきた、新しい世界

そんな森山に転機が訪れる。
入社2年目、新卒採用チームのリーダーに抜擢されたのだ。
人材のプロであるからこそ、新卒採用がいかに大事かは身にしみて分かっている。
アチーブメントの発展はこの新卒採用にかかっている。

前任近藤が作った採用を超えられるのか?
メンバーをうまくまとめることができるのか?
自分に責任の矢面に立つ覚悟はあるのか?
そして、自分にアチーブメントのメッセージを学生に届けることができるのか?

「そこそこにこなす」では決して許されない状況。

そこから森山の壮絶な日々が始まる。
誰より早く出社し、誰より遅くまで会社に残る日々。

「あのころは凄かったよ。家に帰ってシャワーを浴びて、軽く仮眠を取ってまた出社。ストレスによる咳が一ヶ月止まらなかった位、体はぼろぼろでした。(笑)」

それでも終わらない仕事量。
なお高まる周囲の期待。

森山は何でも「一人で」こなしてきた自分に限界を感じていた。

そんな中、森山は懸命に働く新卒採用チームの仲間の存在に気が付いた。

それまでは採用を成功させるには自分はどうすればいいか、それだけを考えて働いてきた。

成果のために仲間を支えることはあっても、支えられる、委ねるといったことは考えたことがなかった。

しかし自分の限界にぶつかったとき、初めて自分にはこの仲間がいるんだと気が付いた。

自分は仲間に支えられていたのだ。
それぞれが膨大な仕事を抱えている。時にぶつかり合い、苦しみつつも、それでも確かに輝いて働いていた。お互いを想いあっていた。

それまで一人で仕事とぶつかってきた森山の周りには、確かに彼を支える仲間がいた。


自分の能力を超える環境の中で求められたのは、能力以上に自分を支えてくれる何かだった。
そしてそれは森山が心の中で無意識に求めていたもの。

「支えあい、一緒に達成に向かっていける仲間」


「新卒採用チームが活動していたのはほんのわずかな間だった。でも本当に最高のチームだったよ。全員で必死に走りきったね。」

このとき森山の中にひとつの想いが生まれていた。

「この仲間たちのために」

自分のためではなく、誰かのために働くこと。
それは森山には真新しい感情だった。

そこから森山は変わった。
自分がこの仲間のためにやらなくてどうする。このチームで必ず成果を出すんだ。

今までとは比べ物にならないエネルギーが、そして働くことの充実感が森山の中に生まれていた。

「それまでは一人で目標に向かってやりきってきたし、それで成果を残してきたけど、新卒採用のリーダーになってその限界を知った。そんな時、初めてチームでやることの意義を感じたんだ。自分を支えてくれる仲間のために、って気持ちになれたとき、今までにないエネルギーが生まれた。人が変わるっていうのは難しいことだけど、支えあう仲間がいれば必ず限界を超えることができて、変われるんだと思う。」


僕が伝えたいメッセージ。「あなたはできる」

moriyama1.jpg

アチーブメントでの経験を通じて森山は「人は誰しも変われる」と固く信じている。

「自分が限界を突破して確信した。全ての人には可能性がある。それを信じてあげればいい。ただ一人で変わっていくには限界があるからね。だから仲間が必要なんだ。」

仲間とともに、この仲間のためにも自分の限界を突破していく。

森山はアチーブメントが提供する成長のエッセンスを社内で実践している。

森山のチームのメンバーは驚くことに、全員朝5時55分~6時30分の間に出社する。
日報を共有し仲間のことを知る。

どちらもメンバーからの提案だという。

「最近はメンバーの目が変わってきた。仕事に対する基準が上がったし、それに素晴らしい成果もついてきている。人は本来変化を望まないし、今の自分のままでいるのが一番楽だよね。でも本当になりたい自分があるのであれば変わらなきゃいけない。そんなとき支えてくれる仲間がいれば必ず限界を超えて成長ができるんだ。」

「そんなチームを、そしてそんな社会を創るためにまずは僕自身が限界を突破し続けたい。僕はあまりああだこうだと指示するタイプではないから、確かな生きざまを持ってメッセージを伝えたいんだ。あなたはできるっていうメッセージをね。今目指しているのは世界基準。世界で通用する自分でありたいんだ。」

決して現状に満足しない森山。これからもその熱く、目指し続ける後ろ姿で今日も人々に確かなメッセージを届けていく。


アチーブメント株式会社
2010年度内定者 安部 義史

~ISM~"I Succeed to the Mind of achievement"

それは、アチーブメントが大切にしている想い。

この連載ブログでは、内定者が社員の方にインタビューをして受け継いだ想いを伝えていきます。
今回は2010年度内定者の中山英亮が、入社4年目、10月からコーポレートコンサルティング部に異動した山川咲さんにインタビューをさせていただきました。
ぜひ最後までお楽しみください!!

-ISM-


yamakawa2.jpg―達成にこだわる―

山川はアチーブメントで最も長く新卒採用に携わっている人材である。
入社してすぐに新卒採用チームに配置され、その後も延べ3年間新卒採用チームに配属されている。そして、2年目からリーダーというスピード出世も果たした。

アチーブメント新卒採用は、12000人を越える学生のエントリーを得るほどの成果を創り出した。450万社の企業があるなか、40人に1人が知る人気企業として学生に認知されているという事実は、社員80人程度のアチーブメントの規模からすればほとんど考えられない数字である。これは、「選考を学生の成長の機会にする」という独自の採用を、並々ならぬ努力によって実現してきた結果であった。

こうして採用を成功させる中、山川は、その溌剌とした生き方・働き方で、多くの学生を惹きつけ、リクナビのイケテル先輩ランキング8位(※1)にもランクインした。


―花が咲く陰で―

「花が咲くように生きる」
山川が自分の生き方を一言で表すときに口にする言葉だ。
そこには、挑戦すること、自分らしく輝いていること、新しい価値を創造すること、といった意味が込められている。

その言葉の通り、新卒採用の仕事に誰よりもこだわり、数々の成果を創り出してきた。

しかし、今振り返ってみると、そこにあったものは光だけではなかったと語る。


新卒採用という仕事は、学生の未来を背負い、会社の未来も背負う責任ある仕事。数千万円の予算を与えられ、自分の判断で学生の未来も、会社の未来も決まる。まさにすさまじいプレッシャーの連続だった。

その上、山川の前任者は彼女を採用した近藤悦康。山川は、カリスマと呼ばれた彼の創り出す圧倒的なクオリティ、エネルギーに惹かれ、「人の人生に大きな影響を与える新卒採用をやりたい」と入社を決めた。

実際に新卒採用の仕事をすることになり、喜びや希望を持つ反面、特に若くしてリーダーに抜擢された2年目からは、そのポジションに密かなプレッシャーを感じていた。

「学生視点であれば何をしてもいい」
近藤から教えてもらった、その言葉を胸に、それでも山川は世の中に無い新しい採用のスタイルを生み出し続けた。
クオリティには徹底的なこだわりがあった。
だからこそ、アチーブメントの選考に落ちてしまった学生と、一緒に本気で別の可能性を模索した時もあった。
新卒採用チームに2人しかいなくても、選考生ひとりひとりにフィードバックのメールを送ったりもした。その作業は深夜にまで及んだ。

「社会人の代表として学生に関わる」

山川の真摯でひたむきな姿勢は、徐々にアチーブメントのエントリー数を増やし、学生の間に口コミを生むまでになった。

「別の企業の選考で出会った学生に、『就活中に是非一度会っておいた方がいい』って山川さんのことを聞いて来ました」
学生からこのように言われることも、1度や2度ではなかった。

リーダーになって数ヶ月、成果を積み重ねる中で、その姿は、生き生きと働く理想の先輩として学生の目に映っていた。

しかし、そんな山川も、一つの影を抱えていた。


―自分との戦い―

学生が集まるようになり、アチーブメントの顔という自信もついてきた山川。
その裏で、彼女にくっついて離れない大きなプレッシャーがあった。

"学生にとって社会人の代表として接したい。そして、自分は新卒採用担当者として、誰よりもアチーブメントを知り、伝えられる、完璧な自分でなければならない"

「私のところに来てくれる学生が増えれば増えるほど、自分の器を越えて、頑張ってしまう自分がいたんだよね。『もっと学生のために』『もっと完璧な自分を』って自分に求めて、妥協できない自分から抜けだせなくなっちゃった」

気づくと到底成し遂げられないレベルの完璧な理想を、自分自身とメンバーに求め、その中でもがくように日々葛藤する自分たちがいた。

学生の成長・満足を最優先すること。
決めたことは必ずやり切ること。
いつも笑顔で、学生を支援する存在であり続けること。
自分のことも、学生のことも、絶対に諦めないこと。
学生がより成長できる新しいプログラムを創造し続けること。
常に最善を尽くすこと。

責任感が強い山川は、毎日必死にその理想像を追い続けた。


しかしそれは同時に、絶対に勝ち目のない戦いでもあった。

「こうでいなければならない」そう厳しく自分たちに求めた結果、自分の理想像を前に、自分の弱さばかりが目立った時もあった。

少ない時間の中で気が回らず、メンバーに辛く当たったこともあった。
本位ではないが、会社に大きな心配をかけたこともあった。
そんな自分の弱さに気づき、「こんな自分が会社の代表として学生に接する資格はあるのだろうか」と自分を責めることすらあった。

「あの頃は、笑ってるのと同じくらい泣いてた」
と語る山川は、インタビュー中に時折涙を見せることもあった。

しかし、どんなに辛い日でも、時間は容赦なく過ぎて行く。
とにかくやるしかなかった。

彼女は責任感とプライド、そして何より学生のためにという思いだけで毎日やりきっていった。

こう言ってしまうと、この新卒採用という仕事は、山川にとっては辛いことも多かった数年間と思われるかもしれない。

しかし、どんなに辛くとも、学生のことを常に考え、「それでも諦めない」と奮闘した日々は、後の山川を支える、「あそこまでできたんだから」という大きな糧になっている。

それだけではない。

「確かに辛い時もいっぱいあったけど、純粋に学生さんのために目指し続けた日々は宝物のような時間だった」と山川は話す。

選考を通じて、学生と共に成長を創りだした瞬間。
「第一志望の会社に内定を貰えました」と、就活を終えた学生から送られてくる手紙。
「ちゃきさんに憧れて」、「ちゃきさんがいたから」と山川に届けられる数々の言葉。


「社会人の代表として、社会に出て働くってこんなに楽しいんだよ、そう伝えたくて、学生に向き合ってきた。こないだの私の結婚式にも、アチーブメントじゃない道を選んだ100名を越える学生のみんなが集まってくれたんだ。こんなに嬉しいことってないよね」

この事実は、多くの学生に精一杯向き合い続けた山川の姿が、彼らの人生に言葉にできない影響を与えたことを物語っている。


―花開く―

yamakawa1.jpg10月、新卒採用の仕事を3年間やりきった山川に、
コーポレートコンサルティング部という新しいフィールドが与えられた。

彼女にとっての2度目のスタートライン。
それは何よりも、山川にとって、高くなりすぎてしまった自分の理想像からの解放を意味した。

立場が変わった途端、あらゆるものを自然に受け入れられる余裕が生まれた。
あらゆる「こうでなければならない」という、自分自身に対する思いからの解放。
そこで、肩の力を抜いて、向き合ったアチーブメントは、山川が人事として駆け抜けた数年間の中で一番素敵な会社に見えた。

「生真面目に会社と向き合いすぎていたかもしれない」そう話す山川は、今度は自分が、葛藤し、四苦八苦してきたときを超えて、この会社にもっと、恩返しがしたいと思えるようになった。そして、この人生を賭けて働くのであれば、この3年間を糧に、感謝を形で返して行きたい人たちを何人も頭に浮かべることができた。

「自分がこの3年間で積み上げてきたものを、この社会に還元したい」

山川は、自身の経験と他社の状況を照らし合わせて、採用や教育に対するアチーブメントの考え方や取り組みが、この社会をよりよくしていくと確信している。現在、採用や人事のコンサルティングの業務をしながら、キャリアを活かして、母校も含めて大学にコンサルティング提案も行っている。

「私の今まで築いた色んなものの中から、花開いていくものがあったらいいなって思う」

新たなフェーズに立つ山川の表情は、一点の曇りもなく輝いて見えた。


アチーブメント株式会社
2010年度内定者 中山英亮

※1 リクナビ2010 イケテル先輩ランキング

~ISM~"I Succeed to the Mind of achievement"

それは、アチーブメントが大切にしている想い

この連載ブログでは、内定者が社員の方にインタビューをして受け継いだ想いを伝えていきます。
今回は2010年度内定者の福田一生が、コーポレートコンサルティング部の中野銀次郎さんにインタビューをさせていただきました。
ぜひ最後までお楽しみください!!

 「自分の経験を通じて伝えられるトレーナーになりたい!」
 今回、その想いを真っ直ぐ語ってくれたのは、今年10月にコーポレートコンサルティング部に異動した中野銀次郎。
2001年に入社して以来、特に直近3年弱の期間は、長きに渡り経営管理部門で、研修会場の設営や商品の発送手続きなどを一手に引き受ける、ビジネスサポート課という部署を現在までに創りあげてきた中心人物である。
 挑戦と成長に手を抜かないその姿勢が、周囲に与える影響力は計り知れない。
 実は中野、プロのスキーヤーとして、3度日本の頂点に立った経歴の持ち主でもある。
 中野がこれまでどんな足跡を辿り、そして今トレーナーになるという目標に対して日々何を考えているのか?
今回、その胸中にある想いに迫った。


~はじまり~

中野にとってのアチーブメントとの出会いは2000年に遡る。
当時中野は、ライフプランナーとしての人生を歩んでいた。
一度決めたことに対しては絶対に手を抜かない性格から、苦労はしてもそれなりに成果が出ていた。しかしとことんやるからこそ、燃焼してしまうことも少なくなかった。
そんな折、同期で最も優秀だった営業マンから、アチーブメントのことを聞いた。
もっともっとライフプランナーとして自分を拡張していきたい。そう強く願っていた中野にとっては飛びつかずにはいられない話だった。
そしてその年の夏、中野はスタンダードコースを初めて受講していた。
「まさにうわぁーって感じでしたね」
あまりに衝撃を受けた中野は、家に戻ると妻に研修でのことを熱く語っていたという。
後に続く研修もあっという間に受講していった。そして着実に成果に表れていった。

研修のエッセンスを伝える青木社長の無料講演会。そこでは、現場で素晴らしい成果を出している受講生2名に、毎回その経験を共有していただく。
そしてある時、中野にもその声がかかった。
あまりにも突然のこと。全く準備もしていなかったが、いざその場に立ってみると不思議と自然に言葉が生まれた。
「人は誰でも前向きに楽しみながら成長し、目指していくことで、周囲に良い影響をあたえることができる。一人でも多くの人がそのことに気づいていただけるように、私ももっと努力したい」
ライフプランナーの仕事に就く前、プロのスキーヤーとして活躍していた中野は、常に自分がどれだけ周りの人に支えられているか、どれほど恵まれた環境に生まれたかを感謝していた。そしてそれに対して自分に何ができるかを探求し続けていた。
あの講演会で口にしたのは、以前から自分が考え続け、そして研修を受けたことで明確になった、自分らしい生き方のメッセージだった。

その後、中野は青木社長と食事をする機会に恵まれた。
研修で何を学び、ライフプランナーの仕事をどれだけ誇りに思っているかを真剣に伝えた。
すると社長が質問をする。
「中野君はこの先何を目指していくのか?」
「私はもっともっと価値ある商品を普及させたいです。それと同時により選択理論の体得を深めたいです」
 中野はそう答えた。アチーブメントの研修で選択理論に出会い、それを実践することで周囲の人間関係が良くなっていた。
 しかし同時に、社長と話す過程で自分の中にある感情が芽生えてきた。
 「ライフプランナーとしての仕事を誇りに思っているし、ものすごく尊い。けれど自分にとって選択理論は間違いなく価値ある商品。そしてそれを一人でも多くの人に伝える仕事にチャレンジしたい!」
中野にとって、アチーブメントという新たな舞台での挑戦がはじまった。


nakano1.jpg〜転機〜

プロスキーヤーとして、またライフプランナーとしても成果を上げてきた中野。
彼の言葉だから周囲の人は信じる。中野は受講生の時から多くのお客様を研修に紹介していた。                   
当然、周囲からは入社してすぐに営業として活躍することが期待された。
しかし中野はあることに気づく。
自分の周囲の人はみな既にアチーブメントの研修を受けていた。つまり研修を提供する相手がいなかったのだ。
常に誠実で、実績ある中野を知るものには研修に興味をもってもらうことはできた。だがその時の中野には新たなマーケットを切り開くだけの技術がなかった。
結果、売り上げ目標を未達成。できると思っていただけに辛かったし、何よりも周囲の期待に応えられなかったことが悔しかった。
 中野は落ち込んだ。
 そんな彼を心配して社長が声をかける。
 「どうだ中野くん、専務のマネジメントのもとで仕事をしてみないか?」
 それならもう少し貢献できるかもしれない。
 「是非やらせてください!」それが中野の答えだった。


〜感謝している。だからこそ全力で挑戦する〜

 現在、ビジネスサポート課と呼ばれている経営管理部の主要セクション。
 そこでは会社の全ての研修やお客様への商品の発送手続きなど、多岐に渡る業務を一手に引き受ける。そしてアチーブメントの拡大とともに、その業務も拡張していった。
 中野は4年もの間、このチームのリーダーとして、お客様から直接は見えないところで会社を支え続けてきた。
 お客様にアチーブメントで成長して頂く環境を創り上げていく役割。
それは究極に当たり前の状態をどう当たり前に創り出すかが問われる仕事。
求められたのは、特別にすごい環境を創り出すことではなく、不自然や不具合の一切ない基準だった。
 
 今振り返ってみると、正直キツい時期もたくさんあった。
 同時にいくつもの仕事をこなさなくてはならないことが当たり前の業務。
 中には自分が得意としない仕事もあった。
 他の人ならすぐに終わることでも、時間がかかってしまい、深夜までオフィスに一人残ることも少なくなかった。
 本当にしんどいと思った。
 だが、それでも中野がそこでの役割に全力で徹し続けたのは、ひと時も感謝を忘れることがなかったから。
 自分に機会をくれた社長や専務に対する感謝。
 自分を支えてくれる家族や大切な仲間に対する感謝。
 振返れば、自分は本当にたくさんの人の支えがあってここまで来れた。自分は本当に恵まれている。
 周囲からしてもらったことに対して自分はどれだけ自分自身の可能性をいかせているのか?
 自分にはもっともっとできることがあるはず。
 中野は自己の成長を求め続けた。
 
 ある時中野は、社内のチームビルディング研修に参加した。
 それがきっかけで改めて気づいたこと。それは自分がどれだけ周囲の人に影響を与えられるかということ。
 もちろん自分が本気で日々成長し続けることで周囲を感化することもできる。
 それと同時に、関わる仲間にも常に前向きに楽しく挑戦してもらいたい。
 なぜなら自分と同じようにみんなにも活かしてほしい可能性がもっともっとあるから。
 その想いを行動で示していくことで、職場として本当に良い環境になっていた。
 お互いを想い、共にアイデアを出し合って、成長して行く関係。
 そして目指し、成長していく仲間の姿を見ていて入社時に抱いていたある感情が再び燃えはじめた。
 「自分はトレーナーになりたい!」
 

〜可能性への再スタート〜

 ビジネスサポート課での4年間の日々。 
 大変な時期もあったし、周囲から見ればそれは試練だったかもしれない。 
 けれど感謝し、全力で挑戦した中野にとっては、それは紛れもない機会だった。

 そして任された機会に本気を注ぎ続けたからこそ、今年の10月、中野には念願のチャンスが与えられた。
 法人のお客様に教育研修を提供しているコーポレートコンサルティング部への異動。 
 トレーナーとしての活躍を目指す中野にとって、最適な環境だとの役員陣からの配慮であった。
 そしてそれは同時に中野の可能性に対する期待でもある。

 「自分は本当に恵まれていたから挑戦し続けて来れた。それでも感謝している時、もっともっと自分の可能性を追求しないわけにはいかないと思える」

nakano2.jpg そんな中野がトレーナーとして伝えていきたいメッセージ。
 それは決して諦めないということ。
 プロスキーヤーとして3度日本選手権で優勝した時でさえ、初めら自信があったわけではない。
 継続できたから自信が持てたのだと中野は言う。
 
 「周りの人を見ても恵まれている環境や機会をまだまだ生かしきれていない人がたくさんいる。そこに対して何かしたい。自分に可能性が与えられていることに感謝し、地道に努力をすることで、何か大きなことを成し遂げられることを、実体験を通じて伝えたい」                
 
 実を言うと、中野はどんなトレーナーになりたいかという回答をためらった。
 それはもちろんこれまでの実体験で伝えられることがあるとしても、この先もっと成長した自分だからこそ伝えられることあると信じているから。
 自分がやってきたことしか伝わらないことを知っている。
 そして自身の経験を通じて伝えられるトレーナーになりたい。

 だからこそ中野はまず自分自身が与えられたチャンスに感謝して、毎日全力で成長し続ける。
 自分が伝えられるメッセージの可能性を求めて。
 
 "感謝する人生。そして恩返しという挑戦の人生"

 人は自分1人の人生を歩んでいるのではない。
 そこにはたくさんの人の支えや期待がたくさん詰まっている。
 そして人は本当に感謝の気持ちを示すというとき、自分の可能性を無駄にはできない。
 本気で挑まずにはいられない。

 中野の目指す姿がそのこと教えてくれた。


≪2010年度内定者ブログ ISM≫

編集担当:アチーブメント株式会社 

10年度内定者 福田一生
 
 
 

こんにちは、コーポレートコンサルティング部の守屋です。
今日は先日、参加した『メンタルヘルスケア・ジャパン2007会議』
のことをお話をさせて頂きます。


2007年5月29~31日の3日間、
「心と体の健康対策を考える メンタルヘルスケア・ジャパン2007会議」が開催され、

アチーブメントのEAP事業部もブースを出店いたしました。

私を含め、各日3~4人のメンバーがイベントに参加し、
ブースに待機したり、いらしているお客様とお話をさせて頂きました。

そのかいもあり、今回は50社以上の経営者や人事・労務の方々と
お話をすることが出来ました。

こんにちは、はじめましての方も多くいらっしゃるかと思います。
コーポレートコンサルティング部の守屋です。

つい先日、12月6日に講師勉強会を実施しました。
その勉強会のでの出来事を書かせていただきます。
ご覧頂けると幸いです。


講師勉強会…名づけてアチーブメント・トレーナーズ・ミーティング!! 
略してATMです・・・お金引き出したくなりそうでいまひとつです。
どなたかセンスの良い方、名前公募です(笑)

会議のメンバーは佐藤取締役、大杖トレーナー、篠田トレーナーの
お忙しくてなかなか顔を合わせることの無い、
売れっ子トリオが久しぶりに高輪台の3階に集合です。

そうそうたる顔ぶれでドキドキしますね。
何が始まるのでしょう。


コンサルタントはコーポレートコンサルティングの
成瀬、田口。そして私 守屋の3名が参加しました。

まずは選択理論について篠田講師から基調となる講演が行われ、
講師同士・コンサルタントとの質疑応答が行われました。

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