~ISM~"I Succeed to the Mind of achievement"
それは、アチーブメントが大切にしている想い。
この連載ブログでは、内定者が社員の方にインタビューをして受け継いだ想いを伝えていきます。
今回は2010年度内定者の光主有希が、入社2年目人事課の萬羽信子さんにインタビューをさせていただきました。
ぜひ最後までお楽しみください!!
-ISM-
"できないことはあるかもしれない。
でもNOはない。
それが誰もマネできない私の仕事。"
「お疲れ様です!」
明るく大きな声がオフィスに響く。
オフィスに入ってくる社員はみな彼女の声に迎えられる。

彼女の名前は、萬羽信子。
明るいのは挨拶だけではなく、仕事の依頼がきたときも同じだ。
彼女ほど気持ち良く依頼を快諾してくれる人を、私は知らない。
個性溢れる9人の内定者のどんな無茶なお願いや相談にも、嫌な顔1つせず、温かく受け入れ、最大限のサポートをしている。
だから人事として社員をサポートする彼女への信頼は、とても厚い。
仕事柄お客様と直接関わることは少ない。
成果がコンサルタントのように注目されることもない。
もしかすると、彼女の仕事をただのサポートだと言う人がいるかもしれない。
しかしそれが、とことん徹底した、1つ1つ完璧を目指した、1人1人のことを強く想うサポートだとしたら、
それは絶対不可欠な"存在"―――。
そしてサポートを受けた人が感動するほどの、こだわり。
どうして彼女は自分の利害を超えて、そこまで目の前の"誰か"のために、必死になってこだわれるのか。
そこには彼女の強い"想い"があった――――。
彼女の信念の姿、その姿勢と想いの尊い美しさに、触れてほしい。
変革期 ~思いやりとの出会い~
物心ついたときから "認められたい"という行き場のない想いが強かった。
その想いの向かう先は、両親だった。
ただ親にほめられたい、子供なら誰もが抱く純粋な想い。
ほめてもらうために様々な努力をしたが、なかなか納得のいく結果にならずにいた。
そんな彼女は、いつからか自分を頼ってくれる友達の役にたつことで、自分を満たすようになっていた。
今思えば自分の価値や存在を確認できる唯一の方法だったのかもしれない。
しかし次第にその行為そのものに、やりがいを感じるようになっていった。
『ありがとう』が嬉しかったはずなのに、
その言葉より、ただ単純に誰かの役にたてることが嬉しい、素直にそう思える自分になっていた。
彼女はいつの間にか、人の役にたつことへの喜びのとりこになっていった。
大学2年の春。
希望していた大学に入学し、学生団体の代表を務めていた彼女に、衝撃的な出来事が起こる。
なんと自分の髪の毛がどんどん抜けていくのである。
ストレスだった。
正直驚いた。
たしかに悩んでいたが、そんなに深刻なものだと自分でも思っていなかった。
だから、自分でもどうしたらいいのかわからない。
そして友達や両親に打ち明けるのが、たまらなく嫌だった。
自分の姿を受け入れてもらえるかどうかなんてわからない。
怖かった。
そんな時だった。
友達は当然のように心配し、一緒に考え、支えてくれた。
何より、両親が一緒に泣いてくれた。
両親が自分のことをそんなに想ってくれていたなんて、思いもしなかった。
あまり自分をほめてくれない両親に対して感じていた壁が、嘘みたいに消えていく。
それまで抱いていた"認められたい"という感情は、一気に消化された。
この時気づいたこと。
それは目に見えるものだけが、形あるものだけが、優しさではないということ。
本当の愛情は、利害を超えて、とても自然に、当たり前に"思いやる"ということなんだと、両親の姿が語っていた。
自分がしてもらった思いやりを、自分も誰かに返していきたい、そう思うようになった。
決断 ~本気のサポートとの出会い~
小さい頃から祖父母に可愛がられ、高齢者と接する機会の多かった彼女は、
『高齢者の人生を支えたい』という思いで福祉の大学に進み、卒業後はもちろん福祉の道に進むつもりでいた。
しかしたった1つの会社、アチーブメントとの出会いが、彼女の人生を大きく変えていく。
サービスを通して人に喜んでもらう仕事がしたいと思っていたが、
アチーブメントに出会った当初は、まさか入社するとは思わなかった。
しかし選考中、たくさんの社員に触れる中で少しずつ気持ちが動かされていった。
それはなぜか。
アチーブメントの仕事が、お客様の人生をサポートしていく仕事だということはなんとなくわかっていたし、
仕事自体に魅力を感じていたのは事実だった。
しかしそれ以上に社員の姿が心に響いた。
社員一人一人が目の前のお客様に"本気"で向き合い、"本気"で人生に踏み込んでいく姿。
あそこまで人の人生に一生懸命に関わったことが、自分にあっただろうか。
社員達の姿は彼女の心に魅力的に写った。
いい意味で、他の企業とかけ離れていた。
未来の自分の姿を社員達の姿に重ねてみる。
これだ、そう直感が働いた。
"人を支える"とは、こういった姿を指すのだろう。
私もやるなら本当の意味で人を支えていく、プロフェッショナルになりたい。
そして今までよりも勇気を出して、一歩踏み込んでサポートしていきたい。
純粋にそう思えた。
彼女にとってアチーブメントへの入社は、偶然ではなく必然だったのかもしれない。
だから。
入社後はコンサルタントとしてお客様をサポートさせて頂いたが、社内にサポートを提供するビジネスサポート課に異動になった。
対社外、対社内、両方のサポートを経験させてもらって感じたことは、社内向けサポートへの自分の適性だった。
そして半年後、その適性を評価され人事課へ異動し、
全社員約100名の労務管理や内定者教育、中途採用を任されるようになった。
毎月当たり前のように口座に入金されている給与も、彼女の正確な給与計算がなければ成り立たない。
約100名いれば100通りの働き方がある。
その100の個性すべてに正確に対応していく。
彼女の仕事は、事務処理や裏方の仕事が多い。
たしかにコンサルタントのようにお客様からすごく感謝されたり、周りから成果が賞賛されたりすることはないかもしれない。
でも自分がやらないと、困る人がいる。
自分がやることで、そこにあるべきものが当たり前にあったり、滞りなく物事が進んでいく。
"当たり前"を"当たり前"に提供することが、自分の役割だと思う。
そして何より、
自分がやることで、支えるだけでなく、大切な同志を守れる。
それだけで充分。
『ありがとう』を言われなくても、誰かが当たり前に自分の提供したサービスを活用してくれれば、それでいい。
自分にできることで会社や仲間のためになることだったら何でもやりたいと、本気で思える環境がここにはある。
だから頑張れる。
だから、資料のコピー1つにしても、電話かけにしても、誰でもできることかもしれないけれど、任されたからには最大限応えたい。
もちろんできないこともある。
でもそれを目指すことが、自分のできる最大の貢献だと思う。
どんな仕事も、こだわりを持った瞬間に、それは自分にしかできない仕事に変わることを知ったから。
そして自分が役割を全うすることが、仲間に対する最大の思いやりだと知っているから。

だから周りの誰かとの比較ではなく、常に"自分"へ挑戦し続けていきたい。
自分が納得できない仕事だけはしたくない。
周りの評価よりも、自分が納得できないときが、何より悔しいから。
もしかしたら誰よりも、"自分"を納得させることが難しいかもしれない。
それくらい1つ1つにこだわっている自分がいる。
そんな彼女が大切にしている3つの言葉。
思いやり、責任、受容―――――。
それはそのまま仕事へのこだわりに表れている。
だからこそ、常に相手の立場にたつ。
だからこそ、相手が求めている以上の成果を作りたい。
だからこそ、どんな依頼や業務も気持ちよく受け入れたい。
3つのこだわりを忠実に仕事の中で実現していく萬羽の目には、常にサービスを提供する"誰か"が映っている。
その視点だけは絶対にブレない。
どんなに地味で小さな仕事でも、自分がやることでそれは"サービス"になる。
自分を頼ってくれた人のためにも、最高のクオリティで応えたいから。
彼女の仕事はまさに絶対不可欠な"存在"。
彼女のこだわりが、確実に明日のアチーブメントを作る。
『社員1人1人が活躍できる環境づくりと、会社の成長に携わっていられることが、すごく嬉しい』
そう語る萬羽の"誰かのため"にこだわる自分への挑戦が、今日も始まる。
※最後までお読みいただきありがとうございました!
ご感想・メッセージ等ございましたらコメントに書き込んでいただけたら幸いです。
たくさんのメッセージ、お待ちしております!
≪2010年度内定者ブログ ISM≫
編集担当:アチーブメント株式会社
10年度内定者 光主 有希