2006年12月 2日 10:16 12月は目標の月

いよいよ2006年も師走に入りました。
元陰暦で12月を師走と言いますが、
師匠となるお坊さんも走るほど忙しいという意味からきているそうです。

とにもかくにも今年最後の月です。
最後の月になると、私は自分の目標達成の度合いが気になります。
私は年が始まるときに1年間の目標を立てます。
アチーブメントは期首が10月で期末が9月なので仕事の目標はそれに合わせますが、
個人的な目標は1月1日に始まり、12月の末に終わります。
その目標には、私だけでなく、家族の目標も入っています。
今年も残すところ後1ヶ月。今も自分の目標達成の状態が気になっています。

ところで、アチーブメントでは目標設定がいかに大事かを教えていますが、
多くの人はあまり目標を設定しないようです。
成功するためには目標が不可欠なのに、なぜ目標を設定しないのでしょうか。
理由は色々と考えられます。

まず、目標を設定することがいかに大事かということにあまり気づいていないからです。
自分がどういう人生を生きるかは、
思考と行動を何に向けて管理していくかにかかっています。
目標を設定しないことには、焦点を明確に絞ることができません。
これに関しては面白い調査があります。
エール大学が1953年の同大学の卒業生に対して
「あなたは将来の明確な目標を持っていますか?」という調査を行ないました。
その結果、明確な目標を持っていると答えたのはわずか3%。
そして20年後の1973年に追跡調査を行なったところ、
亡くなっていた人も何人かいたようですが、驚くべき結果が出ました。
20年前に人生の明確な目標を持っていると答えた3%の総資産が
残り97%の総資産を大きく上回っていたそうです。
ここから、目標設定がいかに重要か伺うことができます。

2つ目に、良い目標設定の方法が分からないという方も多いようです。
そもそも良い目標設定の仕方自体が正しく行なわれていないと、
ボタンの掛け違いからスタートしているのと同じです。とても成功はおぼつきません。
目標設定に対しては、例えば『SMARTの法則』といわれる設定の仕方があります。
具体的であること(Specific)、測定可能であること(Measurable)、同意していること(Agreed upon)、現実的であること(Realistic)、そして最後に期限付きであること(Timely)。これを具体的に進めていけば、良い目標になります。
なおかつ、その目標は自分が最終的にどうなりたいのかという願望から逆算されていることが大切です。

3つ目に、もし目標を設定して失敗したらどうしようという消極的な考えから
目標を設定しない方もいます。
これは考え方の問題です。
目標を設定したら、まずそれを達成したらどうなるだろうかと
ワクワクすることが大切です。
目標を達成しなかったらどうしようなどとは考えません。
達成するのです。そこに行動と考え方の全てを管理していくのです。
私は今年、体重を78キロから60キロ台にすることを目標の一つにしました。
無理をせず、リバウンドなしに今年の12月末には60キロ台にするという目標です。
その甲斐あって、最近よく人から「痩せたね~」といわれることが多いです。
体重を60キロ台にしたいと思った理由は、
今年の1月にふと鏡を見たときにぽってりと腹が出ていたからです。
私は人前に立つ仕事です。それが許せず、鍛えなおそうと考えました。
朝晩30分のストレッチング、休みの日は必ず女房と約2時間のウォーキング、
夜の9時以降は特別なことがない限り食事を取らない、必ず腹八分目で終わることなど、ずっと1年間実行してきました。
その結果現在、体重はなんと70.6キロ。
1ヶ月かけてゆっくりと600グラムを落とし、
年末には69キロ台を達成しようと考えています。

そろそろ来年の目標を決めなければいけません。
来年をどういう年にしようかと考えるとワクワクします。
家族ともそろそろ話し合いに入らなければ。
家族の目標、私の目標の年内にしっかりと決めて、
達成に満ちた年にしたいと思っています。
12月は目標達成の振返りと、新しい目標を立てる月なのです。

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コメント(1)

英郎先生に以前言われた言葉をいつも心に刻んでいます。
「終わりよければ、すべてよし。」
私たち夫婦も朝のウオーキングを楽しんでいます。
あと600グラム、私も応援しています。

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