どういう人たちと一緒に仕事をして、
どういう人たちとお付き合いして、
どういう人たちの輪に入るかは、私達の人生を決定付けます。
世界のお金持ちの上位から400人の中の15%はユダヤ人だそうです。
ユダヤ人は世界中に1500万人いますが、ノーベル賞受賞者の20%はユダヤ人です。
つまり、6万人にひとりが受賞しているということです。
日本人の人口は1億2千万人ですから、
1千万人にひとりが受賞者という計算になります。
どういう人たちと一緒に仕事をして、
どういう人たちとお付き合いして、
どういう人たちの輪に入るかは、私達の人生を決定付けます。
世界のお金持ちの上位から400人の中の15%はユダヤ人だそうです。
ユダヤ人は世界中に1500万人いますが、ノーベル賞受賞者の20%はユダヤ人です。
つまり、6万人にひとりが受賞しているということです。
日本人の人口は1億2千万人ですから、
1千万人にひとりが受賞者という計算になります。
私の座右の書は、サミュエル・スマイルズの『自助論』という本です。
“天は自ら助くる者を助く”という名言で始まるこの本は
大切なのは一生懸命働いて、節制に務め、
人生の目的を真面目に追求していくことで、
最高の教育は日々の生活と仕事の中にある、と教えています。
人間は読書ではなく、労働で自己を完成させるのです。
すなわち、人間を向上させるのは文学ではなく生活であり、
学問ではなく行動であり、そして伝記ではなくその人の人間性なのだ、と続きます。
先日みのもんたの『義理と人情―僕はなぜ働くのか』という本を読んだ。
みのもんたはご存知のように、
「1週間で最も長時間、テレビの生番組に出演する司会者」として
ギネスブックにも記録された人である。
現在も7本のレギュラーを抱え、週に32時間テレビに出ている。
彼の平均睡眠時間は3時間。
そして彼は、お父さんから受け継いだ自分が経営する会社、
水道メーター製造・販売会社を経営している現役の社長でもある。
それでもなお、本の中で彼は、「私はまだ暇である」と言い切っている。
なぜかというと、番組では火曜と水曜の夜がまだ空いているのだそうだ。
だから自分にはまだ時間があるというわけである。
4月2日は、我社の入社式でした。
午前10時より18名の新入社員を迎えて、全社員が参加し、
入社式がとり行われました。
彼らは1万人以上の中から選りすぐられた精鋭です。
1人1人の名前が読み上げられ、各々に辞令が交付されました。
その後は、13時より20期下半期のキックオフミーティングを行ないました。
18時半から場所を目黒の雅叙園に移して、
新入社員の歓迎パーティーおよびキックオフパーティーが開かれました。
現在アチーブメントは80名を超える体制となっています。
私が2003年10月に入社した時は、まだ30名に満たない会社でしたが、
あれよあれよという間に拡大しています。