私は現在、大阪でアドバンスコースの3日目をリードしています。
参加者は大変前向きに取り組んでくれており、感動、感動の研修です。
つい先ほど、大阪支社に
私の新刊『殻をやぶれば生まれ変われるかもしれない』が届きました。
私も1冊の本になってからは、初めてお目にかかりました!
私は今、アチーブメントの大阪支社にいます。
今週は、
26日(月)はA社の新入社員研修、
夜はアチーブメントで『成果を生み出す成功法則』の講演
27日(火)は、B社の管理職研修、その日の夜、大阪に移動して、
今日から3日間大阪支社でダイナミックアドバンスコース。
30日(土)は、大阪で10時から『夢のかなえ方セミナー』で講演し、
13時からは青木社長との対談です!(皆さん、お楽しみにo(^▽^)o)
その足で東京にとんぼ帰りして、19時からは
ワークショップ『殻を破れば生まれ変われるかもしれない』のトレーナー。
毎日色々な場所で講演をさせていただいています。
多くの人にお会いし、メッセージしています。
私の頑張る理由は、次の3つです。
今日は、渚知子さんを紹介します。
彼女は、トレーニング部でコースディレクターをしています。
特に私の東京開催におけるダイナミックコース、ダイナミックアドバンスコースの
担当ディレクターでもあり、
JPSA(日本プロスピーカー協会)事務局の担当者でもあります。
私は色んなところで研修をしていますが、研修を成功させるには
様々な要素が必要です。
まず、良い内容
良い参加者
良いトレーナー
そして、良いスタッフ。
それらが全てかみ合って、初めて良い研修ができます。
渚さんはまさに、素晴らしいスタッフです。
6月末に、私の1年ぶりの新刊『殻を破れば生まれ変われるかもしれない』
という本が出版されます。
「こんな本をずっと書きたい」と思っていた長年の夢が
とうとう実現しました・・・!
現在、担当している新・『頂点への道』の研修シリーズの
ダイナミックコース、ダイナミックアドバンスコースの内容を
ごく一部ですが、エッセンスとしてこの1冊に凝縮しました。
本の出版に合わせて、東京、大阪、福岡、そして札幌でワークショップを開催します。
内容としては・・・
アメリカの国際コーチ連盟(ICF)から「マスター認定コーチ」の証書と、
お知らせが届いた。
先日「プロフェッショナル認定コーチ」更新のお知らせが届いたばかりだっただけに、
とても嬉しかった!!(^O^)
現在日本でコーチングを学んでいる人は4千名を超えるが、
プロフェッショナル認定コーチは33人、マスター認定コーチは14人しかいないという。
つまり、私はトップ0.35パーセントに入ったという計算になる。
・・・細かすぎてなかなか実感が湧かないが、大変ありがたいことだ(*^.^*)
これからも、プロのコーチとして、トレーナーとして、
人々の目標達成及び、人間関係の向上に貢献していきたいと思っている。
昨日は父の日だった。
長女からプレゼントをもらった o(^▽^)o
長女の優は、昨年まで慈恵会医科大学医学部看護学科の2年生だった。
しかし昨年の11月、いきなり娘から
「大学をやめて、アメリカの大学に留学したい」と言ってきた。
私たち夫婦は驚いた。
優によると、
「看護師の仕事も素晴らしいが、やっぱり自分のやりたいことをしたい。
アメリカの大学に行って、国際的に活躍できる人になりたい」
というのである。
私は何度か娘に説得を試みたが、頑として聞かない。
娘は私と似て、一度こうだと決めたらなかなか動かない性格だ。
とうとう大学をやめ、今は来年の1月にアメリカの大学に留学するための
準備をしている最中だ。
語学学校に通い、少しでも資金を集めようとアルバイトに精を出している。
そんな娘から、父の日のお祝いをもらった。
アルバイトをして稼いだお金で買ってくれたポロシャツ。
私はメルク株式会社で研修をもう足掛け6、7年に渡って行わせていただいている。
ここの人事グループ主事の砂岡典子さんは働く女性の鏡だと思う。
彼女は結婚して5年になる。お子さんは3歳の男の子が一人。
ご主人はオリンピックのウエイトリフティングの元選手で、大きな冷蔵庫でも軽々と運ぶそうだ。
彼女はそのご主人の実家に嫁いでいる。ご主人の実家は農家である。
そこから目黒にあるメルクの本社に通勤しているが、片道2時間の新幹線通勤である。
しかし、彼女は人生をいつも楽しんでいる。
現在ダンス歴7年、エアロビクス歴15年だそうだ。
先週は友人と韓国旅行に行ってきて、散財してきたと言っていた。
仕事を頑張りながら子どもを育て、お舅さんとも素晴らしい関係をつくっている。
まさに仕事と家庭の両立を実現している。
彼女はいつもにこにこしていて、怒った姿を見たことがない。
実際会社での普段も同様だそうで、周りと素晴らしい人間関係をつくり、上司との関係も抜群だ。
彼女は実はこっそりよく怒っていると言うが、
私は彼女の怒っている顔を見たことがないし、あまり想像できない。
彼女に聞いてみた。
「よい人間関係をつくるコツはなんですか?」と。
彼女はこう答えてくれた。
「それはさりげない思いやりと、最大限に他人を尊重することです。」
まさに人間関係をつくる極意だ。
だから彼女は家庭でも職場でも多くの人にサポートされ、
順風満帆な人生を送っているのだろう。
先日、朝日生命で約3時間半の講演をさせていただいた。
朝日生命さんでは、毎年定期的に講演させていただいているが
今回は支社代表選抜組織長の皆さん56名である。
全国各支社から派遣されてきた、選りすぐりの方々だ。
56名中54名は女性である。
朝日生命という会社の名前を知らない人はいないと思う。
「契約者に対する責任」「社会に対する責任」「従業員に対する責任」を
経営の3大責任とし、契約者ならびに社会のために真心で奉仕を行なうことを
理念としている会社だ。
商品としては、介護と医療の「保険王」が有名だ。
明治21年の3月1日に創業され、現在職員数3800名、営業職員14000名を数える。
私の最新刊『殻を破れば生まれ変われるかもしれない』の最終校正が終わった。
時計を見たら、午前3時を回っていた。
その後、あとがきを記入し、何度も何度も原稿を読み返した。
ダイナミックコース1日目が終了したあと、
大阪支社のスタッフ全員が梅澤支社長の家に集まって
4月に入社した山田祥平くんの歓迎会が行われた。
今年、アチーブメントは19名の新入社員が入社し、
その中で山田くんだけが大阪支社の配属になった。
入社してまだ2ヶ月半。
大阪支社スタッフから日々「結果を作ってね!」と喝を入れられ、
彼も、「頑張ります!成果を創ります」とコミットしている。これからが楽しみだ。
皆が忙しく、彼の歓迎会がまだ行われてなかったので、
今回私が大阪に来る日に合わせて開催することとなった。
6月5、6日の2日間、千葉県の成田ビューホテルで
メルク株式会社の中堅社員研修を行なった。
私はHRDという会社を通して、足掛け6年に渡って
メルク株式会社の研修をさせていただいている。今回はコーチング研修だった。
メルク株式会社は、医薬品・化学品の分野で世界的展開を図っている、
ドイツに本社があるメルク社の子会社として1968年に日本に創立された。
来年2月には、創業40周年を迎える。
現在 顔料、液晶、医薬品、各種ライフサイエンス商品を中心に事業展開を進めている。
社員数は500名。昨年度の売上は770億だ。
このメルク株式会社の人事を一手に引き受けるのが、
人事グループマネージャーの川口 正芳さんである。
6月の1日、2日と、神戸に会社があるネスレ日本株式会社で研修をしてきた。
ネスレという会社は、“Good Food,Good Life”というスローガンが有名で、
コーヒー、栄養機能食品、ミネラルウォーター、チルド製品、チョコレート、
ペットケア製品など多角的に展開している。スイスのベベに本社がある。
世界中の売上は8兆665億円。
日本法人は、社員数が2500人で総売上高が2500億円ほどである。
日本で創業されたのは1913年、もう100年ほど前だ。
私は、ネスレで10年ほど一貫して毎年3~5回くらい研修をさせていただいている。
今回は中堅社員研修だったが、研修をさせていただいてつくづく思うことは、
なぜこの会社は100年以上も続いていて、
多くの人々に支持されているのだろうかということだ。その秘密は色々あると思う。
5月30、31日 と、2日間かけて
第1回シニアプロスピーカートレーニングプログラムが行なわれた。
参加者は日本プロスピーカー協会(JPSA)認定ベーシックプロスピーカーの皆さんである。
全国各地でプロスピーカーとして選択理論やアチーブメントテクノロジーの普及に
尽力してくださっている方々である。
その皆様がさらにプレゼンテーション能力を高めプロスピーカーとして
プロフェッショナルになっていくために、研修が行なわれた。