2007年12月17日 12:37 管理職の責任。

人事異動の時期(一月、四月、十月など)になると、多くの管理職が誕生する。
希望に燃える者、責任に押しつぶされそうな者、人それぞれである。
しかし、責任の範囲が大きくなった分、現実も厳しく、被害者になってしまったり、
中にはうつになってしまう管理職もいる。
管理職になるまでは自分のことだけ考えていれば良かったが、
部下ができると部下の成長も考えなければならない。

そもそも、管理職の責任は組織(チーム)目標あるいはミッションを達成することだ。
その為には、部下を育てなければならない。

では、どのようにしたら部下は育つのだろうか。
これを一概に言うことは難しいし、様々な手法はある。
魔法はないのである。

私は部下を育てる最良の方法は管理職自身が組織、チームの目標達成に
執着することであると思う。
どんなことがあっても、ありとあらゆることをしても、目標を達成するのだという
管理職の姿勢そのものが、部下を育てるのだと思う。

そもそも、
あきらめる管理職
言い訳する管理職
責任を転嫁する管理職
はどんな知識や経験があっても部下を育てることはできない。
したがって組織、チーム目標も達成できない。

目標達成に妥協せず、執着し、どんなことがあってもやり遂げるという、
その姿勢こそが部下に対する最大の教育だと思う。
この、本筋を忘れてはならない。

様々な会社の管理職と触れ合って、最近、この本筋から外れて
スキルで部下を育てようとしている管理職が多くなっているように思う。
スキルは、本筋に生きて初めて効果を発揮するものである。

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コメント(1)

英郎先生、おはようございます。ブログへの書き込みが習慣となってしましました。                                           管理職も親としても、リードしていく人には自分の行動や姿勢で示すしかないのですね。まさに「言行一致」でなければ、相手に思いは伝わらないということを感じています。                                    前回のブログに登場したうさちゃんは、大阪支社の守り神だとか?A社長と英郎先生の分身ということですが。。。 

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