土曜日は、JPSAコンベンションの日である。
JPSA総会が始まり、13時から私と、青木会長の講演会があった。
そして14時45分から分科会である。
丸山シニアプロスピーカー/石渡ベーシックプロスピーカー
浅利美千代ベーシックプロスピーカー/長浜勝志ベーシックプロスピーカー
柏木章ベーシックプロスピーカー/峠達也ベーシックプロスピーカー
谷中啓祐シニアプロスピーカー/近藤京子ベーシックプロスピーカー
日本プロスピーカー協会認定プロスピーカーによる各分科会における講演会が行われたが、
いずれも大好評だった。
アンケートの結果も素晴らしい結果であった。
そして、圧巻は16時30分から行われた、三浦雄一郎氏の講演会である。
私は、三浦雄一郎氏の講演会を楽しみにしていた。
私は三浦雄一郎さんのお父さんの三浦敬三さんの大ファンで、
三浦敬三さんの本はずっと読んでおり、彼が実践している健康法も実践してきた。
例えば、スクワット、そして舌出し運動、そして呼吸法など。
三浦雄一郎さんのお父さんの三浦敬三さんは、100歳を超えても一年の半分をスキーを楽しんでいた人である。
三浦雄一郎さんは、現在プロスキーヤー、冒険家、70歳を超えて、エベレストを2回も登頂した人である。
彼の講演は本当に素晴らしかった。
圧倒的な存在感があった。
彼の講演に引き込まれた。
彼は夢について「夢は人生そのものだ」と言っていた。
そして、現在76歳だが、80歳になったら息子ともう一度エベレストに登りたい。
それが夢だという。
いつまでも夢を持ち、そして夢を求め続ける。
その姿勢に感銘を受けた。
私も生涯、夢を追い続けたいと思っている。
JPSAコンベンション2009は、多くの勇気を貰った日だった。