彼が、ダイナミックコース、そしてダイナミックアドバンスコースが
終わってからずっと「直接会ってお話ししたい」、「相談に乗って欲しい」、
「是非、素晴らしいお店を紹介したい」というお誘いを受けていた。
そして彼の社員さんと、彼の友人と一緒にお酒を飲んだ。
彼はまだ23歳。
ベンチャー企業を経営しているが、まだ2年足らずである。
現在アチーブメントには多くの経営者が参加してくださっている。
100年に1度の不況といわれる中、本当に素晴らしいことだ。
会社はトップで決まる。
トップの器以上に会社が成長することはあり得ない。
だからトップは会社の中で一番学ばなければならないし、
能力開発に勤しまなければならない。
そしてさらに、トップはいつも現場に立ち、お客様に触れ合い、
お客様の心の声に耳を傾けていなければならない。
トップが奥に引っ込んでしまうと、お客様に対する感度が鈍くなり、
そして会社のお客様に対する感度も鈍くなってくる。
そうすると会社は、お客様の本当の声に耳を傾けることができなくなり、
お客様との間に、徐々に乖離が生じてくる。
衆議院議員選挙がおこわなれた。
自民党が大敗した。
なぜ大敗したのだろうか?
原因はいろいろあるだろう。
結果として国民の真実の声から、
少しづつ少しづつ、自民党の政治が離れていったのかも知れない。
国民の声は自民党から離れてしまったのだ。
彼は23歳という若き経営者だ。
お客様の声に耳を傾け、
お客様と共に歩んで欲しいとつくづく思った。
彼は、昨日からピークパフォーマンスコースに参加をしている。
英郎先生、おはようございます。
楽しそうですね。クオリティータイムですね。
みなさんの表情から雰囲気が伝わります。
私も、小さな会社の経営者です。
お客様からいつも多くの声をいただきます。
ときには、苦痛に感じることもあります。
でも、それも全て私の選択。
未来は私の選択で決まると思ってます。
価値ある選択ができるように学びを継続していきます。
ありがとうございました。