今日、明日と、第1回プロフェッショナルフィードバックトレーニングプログラムが行われている。
このトレーニングは、ベーシックプロスピーカーを対象として、シニアプロスピーカーになるための
必須研修として位置づけられている。
従って今回、ベーシックプロスピーカーの皆様が参加をしてくださっている。
フィードバックという言葉を私達は良く使う。
フィードバックを受けたり、フィードバックをした。
元々フィードバックというのは、電気工学用語でも使われたり、軍事用語でも使われたりしているが、
マネジメント、あるいは人材育成の分野においては、見て、聞いて、そして、
自分自身が内側で感じている主観的事実、及び客観的事実を情報として、ありのままに伝えることを言う。
良いフィードバックがなされると、フィードバックを受けた人々の中に自己評価による気付きと、
内発的動機付けが起き、改善が行われる。
しかし、この効果的なフィードバックを与えるということはとても難しい。
フィードバックの本質は何か?
そしてフィードバックをする上において留意しなければならないことは何かについて、青木社長の特別授業も行われた。
2日間を通してフィードバックの本質を深く探求し、フィードバックの場と、機会を通して人々が益々成長する空間を
創り出していきたいと思っている。
英郎先生、おはようございます。
プロスピーカーのみなさん、勢ぞろいですね。
すごい、楽しそうです。
私も、仕事がらフィードバックの重要性を感じています。
これからも継続学習していきます。
チームビルダー研修に参加してきました。
篠田先生に多くの気付きを与えていただきました。
またこの研修で、更にプロスピーカーが上質になりました。
かっこいいです、プロスピーカー。
活気あるブログ、ありがとうございました。