ボブ・パイク氏が来日し、日本で研修を行った。
ボブ・パイク氏は人材開発分野の第一人者として、
営業マーケティング、リーダーシップ、モチベーション、自己開発などのトレーナーを育成するための
トレーナーオブトレーナーだ。
昨年私はボブ・パイクの研修をアメリカのASTD(American Society for Training and Development)で受講した。
いかに参加者を巻き込み、参加者主体の研修をどのようにオーガナイズし、
進めていくかという研修を受け、深い感銘を受けた。
そのボブ・パイク氏が久々に日本に来日して、研修を行うというので、参加をした。
約1時間半の研修だった。
トレーニングとは一体何か、人はどのように学習するのか、
そして企業研修の場合、特にマネジメントサポート、
クライアントのサポートを得るための研修はどのように実施するべきか。
あるいは研修のオープニング、クロージングの仕方などなど、研修内容は多岐に渡っていた。
非常に感銘を受け、勉強になるところがたくさんあった
私は今英語を勉強している。
ボブに英語で話しかけてみた。
そして少しだけだが会話をすることができた。非常に嬉しかった。
1年前には考えられないことだった。
ボブは現在ヨーロッパ、アジア、中近東、オーストラリア、南米などで様々な研修を開催している。
私も改めてアチーブメントの研修は世界一だといわれるために、
さらに学び続け、そして研修クオリティを高めていきたいと思った。
英郎先生、こんにちは。
すごいですね。
写真からも人柄がうかがえます。
温かそうに感じます。
先生の英会話もバッチリで、楽しい研修だったのでしょうね。
日々、継続学習をしていきます。
ありがとうございました。