岡山で講演をしてきた。
主催してくださったのは西脇和治さん。
保険のお仕事をしながら子供のサッカーチームを主宰している。
子供さんが立派な大人に成長するようにという
西脇さんの思いの一杯詰まったサッカーチームだ。
サッカーチームの小学生、中学生の子供たち。大学生の学生。
チームのコーチ。子供たちのご父兄約150人が聞いてくださった。
テーマは目標の立て方、達成の仕方、保護者のかかわり方。
私も小中学生のころは野球少年だった。
収穫期が終わった秋口になると何もない畑の中で真っ暗になるまで
時間を忘れて双子の兄と野球をやって走りまわったものだ。
打つときは長嶋選手、投げるときは星野投手だ。
あの頃は、本気でプロ野球選手になりたいと思っていたものだ。
その頃を思い出しながらメッセージさせていただいた。
ところで講演会場は岡山市にある設立3年目の環太平洋大学(IPU)。
すばらしい施設の学校だ。
サッカー場がまた素晴らしい。
自然の芝がしっかりと張られている。
小雨の中思わずグラウンドを走り回った。
チームバルセロナのメッシを気取ってみた。
「成功は偶然の産物ではない」のだ。
英郎先生、こんにちは。
カズさんとは9月のチームビルダー研修でご一緒させていただきました。
子供達、選手に対して愛と情熱のある指導者だと感じました。
スポーツの指導者という同じ立場にいるものとして、カズさんの行動力は素晴らしく、見習いたいと思います。
英郎先生のメッセージが多くのサッカー親子に響いたのではないでしょうか?
私も『強制なき関わり方』を目指したいと思います。
ありがとうございました。