現在、私は9冊目の本を執筆しています。
今年の2月から本格的に書き始めています。
実際に本を書くといっても使える時間は日曜日だけです。
従って、2月の中旬から3月、4月、5月と日曜日のほとんどすべてを使っています。
今月末に出版社に原稿を渡さなくてはいけません。
追い込みです。
一昨日、土曜日の深夜、大阪ダイナミックコースが終わった後、
午前0時すぎに自宅に戻りました。
その後、本の執筆に取り掛かり、ほぼ徹夜状態。
日曜日も1日こもりっきり。
そして日曜日の夜も徹夜してしまいました。
2日間連続徹夜というのは本当に久しぶりのことです。
今、私の書斎は様々な書類で埋もれています。
今回の本はコーチングをテーマにした本です。
どのように部下を育成するか、どのようにして人材を育成するか
というテーマです。
本を書きながら一人ひとりの社員の顔が浮かんできます。
「あの人にはどういう風に言ったら主体性が引き出されるだろうか」
「あの人はどういうかかわりをしたらモチベーションが高まるだろうか」
以前の私の会社の人たちの顔も浮かんできます。
私にとって人材育成、そして、
部下や社員のモチベーションを引き出すというのは永遠のテーマです。
「これでよい」という答えはきっと見つかることはないかも知れません。
私のライフワークは人材育成。
コーチングに関する本はこの本が2冊目で、
今回の本が私にとっての9冊目の本になります。
本を書くというのは私にとっても様々なことが整理され、
また、様々な知識を増やしていく良い機会です。
7月中旬には発刊される予定です。
今回の本は特に部下や社員がいるマネージャーや経営者を対象として書きました。
どうか楽しみにしていてくださればと思います。
英郎先生、おはようございます。
久しぶりの本ですね。
今から、楽しみです。
コーチングというテーマには大変興味深いです。
徹夜、、、大丈夫ですか?
無理し過ぎないでくださいね。
アチキッズ、アシスタントエントリーしました。
入れることを願っています。
ありがとうございました。