役員秘書の金山晃子さんが寿退社。
今日が出社の最終日となった。
アチーブメントに入社して12年と2ヶ月。
役員秘書になって4年9ヶ月。
アチーブメントは創業して丸23年であるから
半分はアチーブメントで仕事をしてくださったことになる。
私はアチーブメントに入って10月1日で丸7年が経つ。
私が入ったとき、金山さんはすでにバリバリ仕事をしていらっしゃった。
そして、4年9ヶ月前に役員秘書となった。
私にとっては、アチーブメントで過ごした時間の半分の期間となる。
彼女はさまざまな部署を回ってアチーブメントを支えてくださった。
まさにアチーブメントのことは全て知り尽くしている、
アチーブメントの生き字引と言ってよい。
彼女が入社した頃は、随分専務や社長に直接の指導を受けたということだ。
その指導の甲斐があって彼女はアチーブメントで一貫して素晴らしい仕事をしてきてくださった。
今のアチーブメントがあるのも金山さんのお陰であるがあることがとても多い。
心から感謝しています。
8月に金山さんが結婚すると全体会議の中で発表があったとき、
全社員がその場に立って、拍手で彼女の結婚を祝った。
ご主人になる川村英雄社長(ウィンマーク株式会社 代表取締役)は、
アチーブメントの受講生である。
この話を中心になって進められたのは青木社長。
「川村さんというとてもすばらしい方がいらっしゃいますが、
金山さん、どうですか。」というところからこの話は始まった。
午後6時半、青木社長はスタンダードコースをリードしている最中であったが、
3階のオフィスに下りてきて、花束を贈った。
全社員が大きな拍手で彼女の結婚を祝った。
そして全社員からのメッセージボードも送った。
金山さんの目にうっすらと涙が浮かんでいた。
金山さん本当におめでとう。
そして、長い間アチーブメントで働いてくださったことに心から感謝です。
これから家庭の奥様としてまたご主人の仕事を手伝いながら、どうか幸せな素晴らしい人生を生きてください。
英郎先生のメ-ル、拝見させていただいております。
今回のメ-ル、びっくりしました。と同時に寂しさを覚えました。
金山晃子さん、この度の御結婚おめでとうございます。退職されるのですね。12年2カ月間長い間本当にお疲れさまでした。
どうか、幸せに。
沖縄より 有銘宏司
英郎先生、おはようございます。
素敵な秘書さんがいなくなってしまうのは、
少し寂しいですね。
でも、嬉しい気持ちもありますね。
人生は『一期一会』の繰り返し。
英郎先生、金山さんに出会えたことに改めて感謝いたします。
金山さん、おめでとうございます。
ありがとうございました。