先日JAXA(宇宙航空研究開発機構)で、研修をしてきた。
JAXAはアメリカで言うならNASAと同じ組織である。
宇宙開発利用と航空研究開発を目的としており
コーポレートメッセージは、
「空へ挑み、宇宙を拓く」というもの。
人類の平和と幸せのために役立てるよう
宇宙の持つ大きな可能性を追求している、独立行政法人である。
一体どのような方たちが働いているのだろうと興味があった。
つくば市の施設に到着して、まず驚いたことは、ロケットの巨大さだ。
種子島などから、様々なロケットを飛ばしているが、実物を見た。
テレビや新聞でみるロケットは、遠くから映しているので小さく見えるが
近くで見るとまさに巨大。
ビルでいうなら、15~6階建てくらいはあるだろうか。
人類の英知と知恵が詰まった、精密機械だ。
改めて、宇宙という視点から
地球・私たちの存在を見つめなおす機会となった。
研修に参加してくださった皆さんは、とても優秀で
宇宙に対する大きな夢をお持ちの皆さんだ。
とてもエキサイティングした研修をすることができた。
これからテレビやマスコミでロケットを見たら、違う視点で見ることができると思う。
英郎先生、おはようございます。
すごいですね。
ロケットには乗らなかったのですか?
優秀な方ばかりでしょうね。
楽しい研修だったんでしょうね。
先生の研修がいろんな分野に拡まっていきますね。
これからも楽しみですね。
いつも、感動と笑いをありがとうございます。