家があって
明かりがあって
暖がとれて
食べることができて
家族がいて
大震災は全てを奪っていきました。
1995年、阪神淡路大震災が起きて数年後、神戸に本社のある会社で
研修を
させていただきました。
昼休みに市役所前公園に行くと震災のモニュメントがいくつか
ありました。
その中に昼間も煌々と火をともしている四角いガス灯があって、
その土台の正面に次のように書いてありました。
「私たちが阪神淡路大震災で失ったもの
それは 尊い命、家族、家、美しい街並み」
そして、ガス灯の後には次にように書いてありました。
「私たちが阪神淡路大震災で得たもの
それは 友情、信頼、連帯、絆、愛」
自分にできることをしましょう。
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