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目標達成の技術

トレーニングによって後天的に体得することができる目標達成の技術

「目標はあるけれど、どう行動していいかわからない」「毎日努力しているつもりなのに、なかなか成果が出ない」
どうしたら自分が求める成果に到達できるのか?
目標達成の技術を体得することで、願望を叶えるための効果的な時間の使い方が可能となります

STEP
1

ゴールを探す自分の向かうゴールはどこにありますか?

勝ち組、負け組なんて言ってられない

現在は、「勝ち組」や「負け組」「格差社会」といった言葉が一般的となり、所得格差もじわじわと拡大しています。このような時代の中で、多くの人は「自分はどこに向かえばいいのか」「どうすれば幸せに生きられるのか」と不安や焦りを抱えながら生活しています。どうすれば日々を充実させ、物心共に豊かな人生を歩むことができるのでしょう。その答えは具体的な目標を定め、実現をしていくことにあります。自分が明確な目標を持つことで、周りの状況に左右されることなく望む人生を自分自身でしっかりとコントロールすることができるようになるのです。

ゴールがなければ走れません

マラソンもゴールがあるからこそ、ペースを決め、全力で走ることができます。もし、ゴールがなかったらどうなるでしょうか。ひたすら走り続けるか、途方にくれて立ち尽くしてしまうかもしれません。人生においても同じことが言えるでしょう。ゴール、すなわち目標があれば、きちんと計画を立て目標達成に向けて邁進することができます。あなたの人生における目標は何ですか? どんな人になり、どんなことをしたいですか?まず「自分がどうなりたいか」を考えることから始めてみましょう。

あなたにとっての『ゴール』はどのようなイメージですか?

例)トップセールスマンになっている。収入が10倍になっている。会社を上場させている。
一生安泰の富を得ている。家族が仲良く健康に暮らしている。

STEP
2

障害を取り除く目標設定は難しい?

成功したいのは、みんな同じです。
でも5%しか・・・

あなたは成功したいですか?」と聞けば、ほぼ全員が「はい」と答えるでしょう。しかしながら、「そのための具体的な目標やプランはありますか」と聞くと、約5%の人しか「はい」と答えられません。全員が成功を望んでいながら、なぜ成功のための目標を設定しないのでしょうか。

この3つを克服した時、目標設定という成功への第一歩を踏み出すことができるのです

この3つの障害を克服し目標設定ができた時、具体的な行動計画が明確になり、自分の理想の状態に向かうことができるようになります。
そのためには、目標達成のための技術・知識・観点をきちんと学び、習慣化させることが重要です。

目標設定の効果は研究で実証済み!?

目標設定が重要とはいえ、本当に効果があるのでしょうか。1981年にメリーランド大学のエドウィン・ロック氏が行った実験によると、「明確でチャレンジングな目標を設定した研究の90%が、目標が簡単もしくはない研究よりも高い成果を挙げ」「目標の内容が具体的であるほどパフォーマンスが向上する」という結果が出ました。明確な目標設定は成功を手にするうえで不可欠な要素なのです。

STEP
3

目標を設定する良い目標を支えているもの、知っていますか?

大切なのは目標と目的に一貫性があることです

では、単に目標設定さえすればよいのでしょうか。目標にもバランスが必要なのをご存知ですか。「仕事の目標は達成したが、家族が離散してしまった」「お金持ちになったが友人がいなくなっていた」というのは、よく聞く話です。そのような状態は、真の成功と言えるのでしょうか。「誰のために、何のために、なぜ私は成功しなくてはいけないのか」といった人生の土台となる目的や理念に基づいた目標を持つことが必要です。

「人に感謝し、誠実に、貢献する」といった理念を持ち、「家族や友人を大切にし、さらにビジネスでの成功を収める」といったバランスのとれたビジョンを描きます。そこから目標を設定し、達成のために計画を立て、実践していきます。企業にも必ず企業理念や企業体としての目的があります。個人においても人生の「理念、目的」を持った時に、目標達成したいという想いが強まるものです。ですから、単に目標を設定するのではなく、自分自身のゆるぎない目的から裏付けられた目標を持つことが重要です。

アチーブメントピラミッド

  • 人生の土台となる価値観を固める。人生理念の確立。
  • その上に構築するビジョン、人生の目的を明確にする。
  • 目的を遂げるための目標を設定する。(何をいつまでに行なうのか)
  • 目標を達成するための計画を立てる。(達成の手順、方法、内容を決める)
  • 最終的に日々の実践に落とし込み行動する。(優先順位に沿った行動をする)
STEP
4

技術を学ぶ目標達成それは技術です

コーチがいれば上達も早くなる

今、スポーツを始めようとしているAさんとBさんがいます。Aさんはプロのコーチにつき、Bさんは独学で練習するとします。1年後、どちらが上達しているでしょうか?当然Aさんでしょう。プロのコーチは、専門的な技術と知識を有し、現状の問題点とその改善方法を適切に指導します。その結果、効果的に上達できるのです。目標達成も同じく、プロのコーチから直接指導を受けることによって、必要な技術が確実に体得できるようになります。

アチーブメントの研修では、目標達成の技術を「知る・分かる」で留めるのではなく、「行う・出来る」というレベルまで高めます。そして最終的には、自分の成功体験を通じて、他者に「分かち合う」レベルまで到達していただくことを目的としています。そのためにアチーブメントでは、3年間で6回の再受講システムとフォローアップコンサルティングを行なっています。 人の習慣を変えるには3年かかるといわれています。3年で技術を完全に体得し、日々目標達成しながら活躍している自分の姿を想像してみてください。

技術を身につければ、スピードが速まる

成功とは一体どういう状態のことでしょう。単に何かを成し遂げたということだけでなく、自分が日々行っている行動が 着実に目標に向かっていることでもあります。現在の行動が目標達成するために効果的かどうかを確認し、必要があれば改善していくことが大切です。行動を改善するためには、具体的な技術を学ぶ必要があります。アチーブメントでは成功の状態にいち早く到達するために、目標達成に必要な『知識』『観点』『技術』を学びます。これらを身につけることで、仕事の質、スピード、判断力、コミュニケーション能力が飛躍的に向上し、着実に目標達成することができるのです。

目標達成に必要な技術の一例

ゴールからの逆算とその計画手法を学ぶ「ゴールセッティングとタイムマネジメント」、最適目標勾配を設定する「アチーブメントゾーン」、目標達成に必要な「優先順位(プライオリティマネジメント)」を始めとした、具体的な技術を体得します。

STEP
5

達成力を総合的に高める人を動かす指導力の体得

1日24時間という時間はすべての人が平等であり、どれだけ一人のパフォーマンスを高めてもできることに限界があります。そこで自分が動くだけではなく、人に動いてもらうことが重要です。人に内発的に動いてもらい、協力を取り付けより大きなことをなすための指導力を磨く必要があります。

戦略的目標達成プログラム『頂点への道®』講座では、STEP1からSTEP5を学び、目標達成の技術を身に付けることが可能です。